2018年9月のブログ記事
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帰り道。 帰る時間。 送るよ、なんて言ってるけど。 どこまで来られるんだろう。 私の帰り道と彼の帰り道が、別れる駅が私にはわからず。 なので私はちゃんと帰れるのかも、まだわからず。 平気?と聞いても平気としか言わないから、 そっかとしか思えず。 彼も考え中? 改札前にて、立ち尽くす。 駅に着いて電... 続きをみる
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粒子レベルになった『心』が会場と一体化した、なんて 感動して感激した、 イベントが終わって。 熱冷めやらぬ、会場を後にする私たち。 ぱああああって火照った頬。 会場から外に出る。 ゆるゆると現実に戻る。 外気が頬を醒まして、地に足が着く感覚。 ふー・・・って 溜息をついた。 嬉しい溜息。 やっぱり... 続きをみる
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もう、最悪。 そんな始まり。 でももう、ずっと最悪だったのかも。 この日よりも前よりも。 電車内、扉付近に立っていた。 彼に対して、もうほとんど背中を向ける角度で。 2人の隙間にはトゲトゲ空間。 近くて遠い。 このルートを選んだ理由をわざわざ言う必要なんてなくない? 気を遣わせてごめんなさいね、な... 続きをみる
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当日まで、イベントのことにはお互い、一切触れず。 朝を迎えて。 結局、私からは何も話さないことに決めてしまった。 なるようにしかならない。 なんて、逃げ口上。 いっそ1人で行く、とか一緒に行きたくない、とか、 言う勇気なんてなかった。 だったら、このまま私が何も言わないままで、 彼がこの件にどう反... 続きをみる
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もう、彼には何も期待しないことにした。 閉ざした心。 だから、もう連絡なくても平気。 それで平気。 どうして、こんな風になっちゃったのかな。 たとえ彼から連絡全然なくても、 たとえやっと来たやりとりがとてつもなくそっけなくても、 もう諦めたから、 平気だった。 こんな風になってしまった、 理由は全... 続きをみる
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