海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

秘密のaffair

何も考えなくていい恋愛。
何も制約のない恋愛。
ただ、
彼のことだけ、考えていられる。



もしかして、
このデート、
思いがけず、
擬似体験・・・したのかな。


このひ、何も考えなかった。


私のおうちの事情も
彼のおうちの事情も


全部忘れて



・・・ちょっと違うか


少し、必死で耳を塞いだから



そういえば、
ホワイトデーだった。


わたしにお返し、
はい♪って渡されて、
わあああ♡って嬉しくなる



心の奥のネガ子は、
情けなくもしぶとい。
これを渡すために、
デートしたんじゃ?なんて訝しむ・・・


今日は楽しむためだけに、来たの
ネガ子の声を、無理矢理、押し殺す


あと。
これ。
って、
渡されたもの・・・



私のブログルール。
幾つか律している。


そのなかでこれに関しては絶対なにひとつブログには記さないと決めていたことがある。
私と彼の2人の、・・・秘密。


(ブログを読んで下さるかたに秘密にしたかったわけじゃないのだけど、
 もし、秘密の世界の方々に知られてしまったら、大変で。)


ほんとは、この秘密の件が現在、有耶無耶になってしまっていて、
正直とてもとても悲しくてしかたなかった。


手渡されたのは、
その秘密に関わるモノ。。。


まだ、一緒に関れるんだって、
思えて、嬉しかった。


嬉しくて、
たくさんおしゃべりしたい気持ちが溢れてたのに、
遮られた。


そのあとはずっと腕の中。


時折、興覚めさせるように頭の中に響く声を、
自分の声で凌ぐ。



この日は、
彼のことだけ、嬉しいことだけ考えるんだって決めたんだから。


何も考えないんだから。



って、決めてたのにね。



この日逢ってた場所は、
駅前でお別れすることにしてる場所。


駅目前で。


つい
ふと
どうしてか、


ほろり


零してしまった。
そんなつもりじゃなかったのに。



ふふー(笑)
『海』、なんかいろいろ言ってた。


「泣いたら今ここでキスするぞ」
とかとか。
「泣いてないもん」


だから、そのまま、
「またね」



*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。



「あ、〇〇も渡そうと思ってたのに、忘れてた」


後から彼からLINE。



だからまた逢える。