海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

構想中

大好き


大好きの海に溺れそうになると苦しくなる




知ってる。
乗り越える叡智の術を模索中画策中。


いつかびしっと!
私たちなりのセオリーを見付けられたらいいな。


私たちの理論。




残念ですが・・・
私の場合。
途中経過になんども泣いちゃって。
そんな姿ばっかりたくさん見せてしまうんだろうな。



もしもそんな弱音に、
共感してもらえたら、嬉しいなと思うし。
反面教師にしてもらえても、嬉しいなとも思う。



全てに意味が、在る。


下書き

『海』が傍にいるみたい。
抱き締められているみたい。
頬に熱を感じるように。





不思議な現象は継続中、今も尚。


このまま。
彼とお部屋デート行ってみたかったなあ。。。


今週はランチデートのみ。


でも。
たくさんたくさんたくさん、
甘やかしてもらったから、大丈夫よね。




先週末は、避けてるの気付かれてもしかたないくらい、逃げちゃった。夫から。
今週は、逃げられないな。。。





Trick or Treat


n「お菓子くれなきゃイタズラするぞ~♪」
u「仕返すぞw」
n「え!お菓子は~w」
u「口移しであげるよ」
u「抱いてるときに♡」


ハロウィンのやり取り。


私、初めてこういう会話形式でLINEのやり取り載せてみた。
他の方のブログでよくみかける。
うちでは、凪がnで海がuにしてみた。
そしたらまるで、
狙ったみたいにお揃いみたい~(*´艸`*)


これ、いいかも♪
と思って、載せてみるつもりだったのだけど。


この日の会話内容に照れてしまって自粛・・・
下らないしね( ̄▽ ̄)



でも、
載せてみたくなったのは、
載せたくなった言葉があったから。



でもこの日の内容がちょっぴりエロくて、
まとめにくく・・・


だったらそのまま載せちゃえと、思いついてみたものの。。。
出来ない~(笑)



んと。


ん~と。


ま、ご想像にお任せるとして。


Hな話。
の流れからの。


u「今までで一番可愛がってやるって思って頑張ってる」


内容はともかく。


一番、頂きましたー!!✨


内容はともかく。


一番。
ナンバーワン。


n「一番にして!」


u「着いた、ごめん」



からの、えええええええ、な流れ。
もうううう。
この流れ、お友達のとこでもよく見かけるなあと苦笑い。


同じ♪



一番が、嬉しかった♡
お菓子よりも嬉しい♡



何気ないいちにち

前記事のあんな不思議を生み出したのは、
こんな何気ない普通のランチデート。







以前はしょっちゅうしてた、
深夜のチャット。
この日、久しぶりに出来た。
ゆっくり話せた。
珍しく。
そんな流れでランチのお伺い。
深夜2時に突然決まったデート。


寝る直前まで、彼とおしゃべり。
10時間前後に、また逢えるなんて♪


しかも週に2回も逢えるのも久しぶり。


スパイ映画のヒロインの心得も密かに忍ばせる。
忘れてない。


でも嬉しくて。
お天気がいいのも嬉しい。
ぽかぽかの陽気。
空も青い。


彼からLINE。
「少し遅れる」
はーいって返事して。


しばらく後。


彼から謎のLINE。
私宛にしては、謎の。
誤字やジョークを考慮しても、
私宛だとしたら、かなりのクイズ。
明らかに間違い、でもない。
でも違うかな。


たぶん。
誤爆。


心の中のシャーロックホームズに聞くまでもなく、
きっと、
誰と間違えたのか推察できる。


もー


でも


「〇〇の〇〇〇」だけの、
要件だけのそっけないメールで、
良かった。
単語だけで、本当に良かった。


もしもそれ以外の言葉が付いてきてたら、
まるで会話みたいだったら・・・


それ目にしちゃったらって考えただけで、泣きそう。。。


それに、私へ遅れるとLINEするよりももし、
この誤爆が先に来てたら・・・
絶対心中穏やかでいられなかった、はず。


だから、気にしない。



だけど呼び起こされたホームズは、推理を止められず。
単語が示すものを探ってる。
私宛てではなさそうとはいえ、何を示すか想像出来ないの。
逆に、すぐ何のことかわかれば、
あー誤爆ね~と判断付くだろうけど。


謎の単語。
気になるのは未解明だから?
それとも、気になるのは、彼の動向・・・?


考えたってわからないんだから。
わかったって、意味ないんだし。


でも。
その人と。
単語だけ、とかそっけないやり取りするんだなあ、
なんて思いながら、
彼にLINE。


「ん~??」って


すぐ、
「ミスw」返事来た。


誤爆の件には触れないことに決めた。
どうあがいても建設的じゃない。
でも、少し、恨みがましく、
スルーしてやるなんて思ってたのに、
すぐ、
「今から向かう」って。


私にもほぼ単語だけだなあって気付く( ̄▽ ̄)
やめやめ。



切り替えて、彼を待つ。


ここからはごくごく普通のランチタイム。



私が量を食べられないこと、だいぶ申し訳ないと思っているのだけれど。
お店にも『海』にも食材にも。
なるべくなるべく残さずに済むようなメニューを選ぶこと心がけてるけど。
なのに私、メニューを読み間違えて、
出てきてしまったボリューム的にワイルドなお料理に、
ほんとに「ぎゃー💦」って声が出て(笑)
2人して笑って。


そんなあっという間のランチタイム。


会話の最中に、実はホームズが再登場したのは内緒。
ホームズ、彼の話に、反応した。
このことか!って思った。
彼に答え合わせなんかしてないけど、
たぶん、そう。
間違いないと思う。


こっそりスッキリ解明した本日の謎。



駅へ向かう道。
器用に人の目を盗みながら、キスをして。


別れ際。
絶対離れなくてはならない、別れ際。
深夜2時に突然決まったデート。
簡単に逢えたせい、にしたくなる、
簡単に離れたくない。
全速力で葛藤したこと、
気付かれないように、
「またね!」で別れた。


このとき・・・切なかった。
1人電車に揺られて。
寂しさをお供に。


そうやって帰って来たと思ったんだけど。



気付いたときには、不思議な現象。
昨日の記事の通りの。


『海』が傍にいるみたい。
抱き締められているみたい。
頬に感じる熱。



この日のデートを詳細に振り返って、
けして何もなかったわけではないけれども、
とはいえ、どれも決定打に欠ける・・・


つけ加えて言うなら、
この日一番、嬉しかったことが、起こったのはこのあと。



その日の夜。
この夜にも、思いがけずラリーが続く。
この頃の私たち、こんなに密に繋がれることは難しかった。
ラリーからチャットへ。
2日連続なんて、なんて希少な。


彼が言った。
帰るとき私がすごい寂しそうだったって。


気付いてた。
気付かれてた。


だからね、って。
寂しくなったらいつでも来ていいよって。
※ランチタイムに限る


条件付きだけど。
ランチタイムに限る、とは言ってても。
彼もその時間に無条件にいつでも大丈夫な訳じゃないの知ってる。
私も、だけど。
でも。


条件付きのパスポート。


いつもいつでも、逢えると思ってない。


でも。


でも。


私だけの限定パスポート。
逢えるときいつでも逢いに行っていいんだって。


嬉しくないわけがなく。


嬉しかった、
嬉しかった。


君の名

なんて、言えばいいのかな。
なんて呼べば、いいんだろう。


不思議な・・・これは
気持ち?思い?感情?状況?


その名前を私は知らない。
知らなかったな。



私の今まで得た知識と経験と、語彙力じゃとうてい説明しきれない。
ずっと考えてみたけど。


たくさんの表現方法、手段、あるけど。


こう言う風に書くしかやっぱり出来ない。
それでも説明しきれない、と思うけど。



先週、その週2度目のデートが出来た。
ランチデート。
ほんとうに、たったそれだけのことだったのだけど。
この日のことは後日記事に残すつもりだけれど、
ごくごく普通の、
ありきたりの、
何気ない、
日常。



それが無性に無性に、嬉しくてたまらなくなってしまった。


とても久しぶりに、自然に週に2日逢えて。
こんなに簡単にいともたやすく逢えてしまって。



なんて言えばいいんだろう。
金曜日だったこの日。


こんなに簡単に逢えたのに絶対離れなくてはならない、別れ際。
切ないに決まってる。
切ない。


「またね」


寂しさの闇に沈みかけたその手を、引き上げる力を、私の内側から感じた。


なんていう名前のチカラなんだろう。


言葉で言うなら、『大丈夫』


大丈夫。
だと思った。
お別れしたあと待っているのは、
大嫌いな週末だったけど、大丈夫。
大丈夫の予感しかしなかった。



不思議な現象だった。


「またね」で別れて1人になっても。


ずっと『海』といるみたいだった。
私が感じるイメージを言葉で表すなら、
ずっと『海』に抱き締められている、離れても。


これは、どういう現象なんだろう?
とても近く、感じる。
包まれている。



実際、週末は平気だった。
乱されない、揺るぎない、心細くない。寂しくない。不安なんかない。
安息。みたいな。
安らぎ。


不思議な安堵。


この症状は、なんて名前?
発症期間は、どれくらい?


いつか、消えちゃう?




今年夏から、夫が私に執着しだして。
私も私の多くの思惑に同意の元、流されることにしてる。
週末が多い、それ。


今までとは違う、週末の憂鬱。
強い警戒。


私に触らせたくない。
触らないで。


限りなく『海』に近い、不思議な何かに包まれてる私を、触らせたくなくって、
出来る限り、維持したくって。


頑張った、週末(笑)
維持できた。
できたことが、嬉しい。



不思議な不思議な出来事。
いつまで続くかわからない出来事。



ずっと続いてもいいのにな。