海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

恋愛シミュレーション

去年のクリスマスの頃を思っていたら
あの頃の感傷にシフトチェンジしてしまったみたい。


あれからたくさんいろんなことあったのに、実は全然成長なんて何もしてなかったのだろうか。


この土日の彼の対応が追い打ちをかける。
忙しいのは知ってたけど。
知ってて逢いたくて寂しい気持ちを伝えていた。
これで少しは私のこと考えてくれるかなって。
いつもより考えてくれるかもしれないなあなんて。
勝手に期待しちゃってた。
でも何ひとつなかった。
「ただいま」さえないの。
「ただいま」くらいは来ると思った。
帰ってきたら連絡してね、と言ったわけではない。
私たちのやり取りはきまぐれで。
お互い想うときに思うように発信してる。
帰ってきて、ただいまーとも。
全然連絡出来なくてごめんねーとも。
もしかしたら逢いたかったくらい、思ってくれちゃったりしてなんて思ったけど。
なんにもなかった。
お互い想うときに発信してるのに。
あんなに想いを伝えたのに。
一切想われなかったということ。



そっか・・・


って


なんかもうこんなの辛いなあっておもった。


ブログに頂いたコメントに弱音ぶつけさせて頂いて、聞いてくれてありがとう。
嬉しかったです。
それですっきり頑張ろうって思って。
なるべく前向きに考えようとしてシミュレーションしたけど。



・連絡全然ないから寂しかった
  →バタバタしてたんだよごめん
・ただいまくらい言って欲しかった
  →バタバタしてたんだよごめん
・まる2日連絡ないのに寂しくないの?
  →バタバタしてたんだよごめん
・どうして寂しい私放って置いたの
  →バタバタしてたんだよごめん



たぶん全部こうなる気がした。
それでも聞かなきゃ始まらないし、聞いてみようとしたけど。
私の気持ちを置いたまま、週明け月曜日平常日常に戻った彼から来たLINEは、私たちがやり取りする言葉のなかで一番意味を持たないものだった。
もしかしたらこの言葉で私を呼んでそこからラリーが始まるのかもだったけど。
失望感しか湧かない。


先週ドタキャンされたとき、ごめんねしか言わなかった彼。
私もそれを真似しようと思った。
何言われてもごめんねで返そうと思った。
行間を読んでみろと。


ごめんね、って私。
ごめんね、って彼。
それきりそのまま沈黙で現在に至る。
今度の行間には何か意味を仕込まれていたりして。
それか、やっぱり何も考えてないのかも知れない。




こんなこの日に限って私ナンパされてしまった。
夜の繁華街ならともかく日中地元でって珍しい。
綺麗だったので、なんて言われたよ。
でも見た感じ30代にもいってなさそうなくらい若い・・・
私の年齢話したら逃げちゃうかもだけど
結婚してるので、ごめんなさいって言ったら、
それでもいいです、だって。
人妻にも臆せずぐいぐい来るんだなあって驚きながらさよならしてきたけど。
『海』はやめときなさい、って神様の暗示なのかと思っちゃった。
結婚してるので、って言った時思い浮かべていたのは『海』だった。
ああ、『海』とは結婚してるわけじゃなかったねって。思った。