錨をあげて
実は明日デートです。
今回の件で落ちまくってた私を気遣ってくれて計画してくれたに決まっているデート。
急な約束がどれだけ大変かわかってる。
だからね。
気持ちだけで嬉しいから大丈夫だからって言っても。
「緊急な案件ないから平気」
ってこれだけ返って来た。
今回の件で、彼が要件だけを話す意図を知れて。
この短い言葉を伝えた意味を知る。
私たち言葉を越えられるときがきたのかな・・・
そう考えてくれてることがこんなに嬉しい。
そんなに逢えなくてもずっと一緒にいられなくっても、
気持ちが繋がってるなら平気と思える。
彼は私のこと考えてくれてる。
私、負担になってないかな。。。
正直自分の気持ちが重くなってることは自覚してる。
凶器になりそうな付き合い方は誓ってしないからね。
許される範囲でわかりあいたい想いあいたい好きでいたい。
結局大切なんだって。
大切に護らなくっちゃ。
言い訳や余計なことを言わない彼を思い遣れるのは私しかいない。
私も強くなって彼を困らせないようにしないとなあ。
偶々。
私がアンカーポイントにしていた条件が、今日クリアされた。
『海』に逢うために自分に課していた条件。
このタイミングも何か意味をもっているんだろうか。
錨をあげて前へ進もう。
久々に逢えるの、嬉しい。