海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

幅と深く

昨日の記事のやり取りの、そこから伸びた枝葉の気持ちの言の葉を摘んで綴りたいけど。
これはのちほどのお楽しみにとっておくとして。


今週は微妙に忙しない。
私に心の余裕がありますように。


不器用なんだからひとつひとつこなすしかないの。
着々と進むしかない。



そして今週のデート。


私が少し頑張れればいつもより1時間長く逢えるデート。
彼と私の都合のいい日に、私頑張れるらしい。
1時間多く逢えるらしい。


嬉しい。
楽しみ。


でも、先週落ちたことが逸る気持ちを諫めた。


私たちがクリスマス気分なんておこがましいかな。
いつも通りでいいかな。
でも少しだけ彼にして欲しかったことがある。
多分彼には意味がわからないだろうけど、私にはそれで充分なこと。
それだけ、してもらおうかな・・・って思ってた。


だから今回は私がプランを提案するつもりだった。


だから彼から今回のデートプラン提案されるなんて思ってなかったんだあ。




私たちのデートってほとんどお部屋ばっかりで、その前に余裕があればどこかに行けるとしてもそれはせいぜい1時間くらい。
これにわがまま言うつもりなんてこれっぽっちもなくって。
逢える時間を上手に使うしかないし。
たいせつなたいせつな時間だし。


なかなか拡がらない思い出の幅も。
それも仕方ないし。


そもそもそれは私の方が原因。
私が多くの時間を作れない。
仕方ない。


『海』があんな人なので←褒め言葉(笑)
お部屋必然なのは私は特になにも思うことはなくって。
なのに私が行きたいとこやりたいこと言うのもそこまで深い意味なくって。


だから『海』がお部屋に行かないデートを提案するなんて思ってなかった。
それを確かにすごいすごい行きたいって言ったけど。
まさか連れて行ってくれるなんて思わないから言ったの。


嬉しかった。
そう言ってくれたことだけでこんなに嬉しかった。


そう言ってくれただけで、もしかして万が一デートがキャンセルになっても平然でいられるだろうなって思えるほど、嬉しい。



だから私が今迷ってること。


そもそも私のプランが活きないと私からの彼への気持ちが伝えられない。
それは彼のプランに乗ると難しい。
でも単純に彼のプランに素直に乗りたい甘えもある。
そうすると・・・?


どうしようかなって思ってる。


だからこそ逆に私が彼をお部屋に連れ込んじゃおうかな、なんて。
迷う。悩んで。想う。
大切なのは何かって。
誰かって。
そのために想うこと。


私のプラン。
彼のプラン。
それとも全く別の未来?


あんまり時間なくって。
今週は微妙に忙しない。


でも考えたい。
もういまさら逢えるだけ嬉しいんだけど。
考えたい。


私たちの少しだけ未来が幸せでありますように。