海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

思惑

昨夜『海』と話した結果、やっぱりどうにもこうにも強行でお部屋へ行くことになりました。
という結局。
き、昨日あんな記事あげたばかりのくせに(笑)


まあ先週逢ってないしねえ。
わかるけど。
でも私から誘う魂胆がー!!


そしてさらにとうとうこれでこのデートで私のやりたかったことが全滅に。。。


でも・・・
楽しい。
いい意味で裏切られた私の計画。
『海』が楽しそうで私も嬉しい。



ただ。
次の言葉がモニターに映って、一瞬固まる。



「その日は朝まで一緒にいられるけど」



なんでこんなこと言う。
いられないって知ってるのに。
答えなんて知ってるのに。
いまさら


「意地悪言うし~w」
このノリの返しであってる?


だけどどうしてこんなこと言い出した・・・
次の返事を待つ間びくびくした。


「ちゃんと帰すつもりだけど ぎりぎりまで一緒にいてね」
「うん」


安堵と。
してはいけない期待もしちゃった。


このとき『海』はどんな表情してたんだろう。
いつもの『海』じゃないなんて気のせいでありますように。


もし、もしも。
なんて
言っちゃダメ。