海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

すれ違って、ない



拗ねてしまうと、彼から離れたくなる傾向のある私。


今日はスマホを持たずに、出掛けちゃおうかな、なんて。
・・・そんな訳にもいかず、肌身離せず、結果気にして。


いや、連絡来ちゃっても、逢うかどうか、迷う。
なんて思いながら、
もう、
そろそろ連絡来ないと、魔法の時間作れないじゃんって


結局ぎりぎりまで、囚われて、
なんかもう、
なにやってるんだろうなって。
タイムアウト。


潔くきっぱり諦めた。


とか言いながら
逢うかどうか迷ってた、くせに。


きっぱり諦めたつもり、のくせに。


とか言いながら
やっぱり最後に確認しちゃった。


いつのまにか届いてたLINE。


「〇〇で待ってる」


私、諦めたから、もうホームまで来ちゃってた。
ちょうど電車が滑り込んでくる。


「ごめん、もうホーム着いちゃった」
「ホームまで行こうか?」


それって。
一目会うためだけに、逢いに来るってこと???


なんて。
ホームで強引に何かされちゃうかもしれないし、
それかどっか連れて行かれちゃうかもしれないけど。


でも。
連絡があって、逢おうとしてくれて、
本当に嬉しくて、ほっとした。


私もうホームに着いちゃってるし、
電車もちょうど来ちゃったし、
わざわざここまで『一目会うだけ』で来てもらうのも悪いから。


今度は嬉しい気持ちで、諦められた。
(ちょうど着いた電車を1本、見送ったのは内緒♪)



*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。



補足。


この週末で拗ねて落ちた私に、彼が気付いたのを私も知っていた。
昨日は、魔法の時間が作れなかった。
彼から、逢えなくてごめんって来て。


からの今日でした。


今日も連絡が来なくって・・・


からの、「待ってる」に。


そういえば、


『私は、『大丈夫』なら連絡が来ると思っていて。
 反して彼は、『ダメ』なら連絡することが多いの。』


つい最近、こう記事に書いたこと、思い出した。


今日、逢おうとしてくれていたんだなあ。。。
気付けなくって、ごめんね。



あとね。
逢えなくても、嬉しかったよ。ありがとう。