海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

編曲家の策略

私にまつわる私の周りの私の総て。


起こることはしかたない。
いやなこと。
耳を塞いでも、聴こえる。



それでも私に出来ること。



“気にしない”



出来る限り気にしないように。


結局は私が、感じること。
追随して思う。
考える。


考え過ぎ、は
私の得意技。



こんなにこんなにいやなこと、
こんなに考える必要ないんじゃないかって、
思った。


鈍くなる。
鈍感になれ。


全然気にしない、ふふふ~ん。
て。



聴こえる音をアレンジメント。
嫌いな音はピアニッシモ。


取り合わない。
気にしない。


だから、なに?


私の都合で強弱を。


なんなら楽譜にマイクロサイズで音符書くとか。
肉眼で見えないくらい。
レモン果汁で書いてもいい。


そのぐらい。
そんなくらいの扱い。
してやる。


だって私には、
たくさんたくさん嬉しいこと幸せなことがある。
降るみたいに。
出来る限り幸せになるんだって、決めたの。



だから、どうでもいいことに、
これ以上心痛めないように、しようと思った。


そんなの簡単、って思った。
ふふふーん。



でも、
なんでもなかったんですって、
簡単に言えるほどは苦しくないわけじゃなかったのが悔しくて。


なんでもないわけではなかった、悔しいけど。


でももう出来る限り気にしないようにする。


そういう編曲。


嬉しいこと幸せなことだけ、強く高らかに響くように。



頑張る。




それでもときどき弱音吐いちゃうかも知れなくて、
そのときはごめんなさい。