海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

ひやひや

やっとやっとの
久しぶりの夜デートをした、昨夜。


そして今朝。


滞りなく、朝の準備。



え?



夫が朝食も摂らずに、
リビングにも立ち寄らずに、
何も言わず、
黙って、
家を後にしてた。


これ、機嫌が最悪に悪い証拠。


「昨日パパと喧嘩しちゃってさ~」と、
反抗期真っ盛りの子が言う。
その証拠のように買ったばっかりのゲーム機が取り上げられたみたい、なくなってた。


ま、なにかはあったのだろう。
うちの反抗期っ子、手に負えない。


それだけ・・・
でありますように。


それだけ。
たまたま。


久々の夜の外出の翌朝の出来事。




私が疑われてしまってから。
初めての夜の外出。


帰りが遅すぎたから?


それか、もしかして、まさか興信所とか頼んでて・・・


私の不利は、出掛ける日の予告をしなければならないこと。
調査するなら容易いだろうな。


でもこの日は私の家を出る時間は流動的だった。
奇しくも、表向き夫との関係は良好を装っている。


なのになのになのに?


心配でぐるぐるした、1日だった。


結果としては、単に反抗期っ子のせいでした・・・(。-_-。)




同時に、別件が持ち上がる。
子供同士のトラブル発生。


私としては元気な証拠、子供同士あるあるな案件だと思った。
問題も躓きもトラブルもいさかいも何もない子供時代を送る方が逆に気持ち悪い。
ただ。
親としての関わり方。
考え方。
すぐ手を伸ばせる距離で、出来る限り見守っていたい。
すぐあれこれ口出したりしたくない、距離感。


この件の私の対応をダメ出しされた、夫に。
まだ対応中なのに。
偉そうに。


お前呼ばわり。


偉そうに。



結果的にお相手の親御さんを巻き込んで、
 “夫が納得” した。


私の言った通りだった、ごめんって謝られた。


夫は夫の価値観で私を責めたけど、
子供をとりまくこの社会で生きてるのは私なんだってば。
距離感は理屈じゃない。


久々にうんざりした。


久々に喧嘩しちゃったねごめんねって謝られた。


これも必要な話し合いだったんだよって、
でも大好きだからねって、言われた。



和解するまでの間に、
『海』からLINEが届いて。



どれだけ心強かったか。
泣きそうなほど嬉しかった。