海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

ぽこん

拗ねて黙る私に対して、ほぼほぼ最初にアクションするのは彼の方。
いつものパターン。
それはたいてい他愛ない会話で始まる。
それもいつものパターン。


主に今日のことですが、ブログして良かったなあって、思った。
自分だけでは気付けなかったことに思いを馳せた。


いつもの他愛ない会話も。
ちょっとだけ、そうやって誤魔化すんでしょ・・・とか思ったりもした。


でも今日は、いつも通りの日常に戻りたいのね♡ って思える(笑)
私たちきっと幸せだよね。


・・・私単純(笑)



それでも昨日は。
夜に寂しくて、私からラインした。


「寝てる?」
・・・実際寝てたらしく既読にならない( ̄▽ ̄)
土日は寝ちゃうことが多いから知ってたけど。
だからいいけど。
寂しい。


朝になって「ごめん」って返事が届く。
違うの。
謝って欲しいわけじゃない。
寂しかったの。


寂しい。


「ごめん」のラインは既読にしたけど、私から気持ちをどう伝えるか迷って。


「凪?」
「ん?」
彼からのラインに答えた直後に電話が鳴る。


懐かしいな。
最初の頃このパターンよくあったよね。


不安定になる私を『海』が気にして。
私がラインに反応する時間を見て、私がスマホの傍にいると判断して電話くれた。


・・・正直、寂しい寂しい寂しいって怨念送ったのは認めるけど(笑)


「ねえ怒ってるの?」


違うってば~~~~。
寂しかったの。
私単純だから、電話くれただけで立ち直っちゃったなんて言えない。
嬉しかった。ありがとね。



私も『海』にとってかけがえのない人になりたいって思った。
頑張るぞ~♡