夢の法則
私の夢には絶対に好きな人は出てこない。
これはもう何十年間の検証済。
幼い時に亡くした父に、どんなに願っても夢の中でさえ一度も会えたことはなかった。
好きだった芸能人とかも、もちろん無理。
それなのに何故か、『海』はよく夢に出てくる。
昨日の夜も『海』の夢を見た。4度目の夢。
昨日はきっと帰宅後落ち着いたら、LINEなりチャットするんだろうなあって思ってた。
それが帰路にくれたらしいLINEに、一瞬凍る。
これ、奥さん宛てと間違えたんじゃ・・・?
もう笑える余裕ないんだけど。
「今の誤爆?」
「凪に伝えたんだよ」
そこからラリーが続く。
私の方は、この時間はまだあんまりスマホいじりすぎれないんだけど。
でも。
『海』が私のこと考えてくれてるのがすごいわかった。
私がいつもと違う対応したから、それに応えたんでしょ?
最初の頃を思い出す。
当時使えたツールを全て駆使して、私の傍に来てくれようとしてた。
あれ嬉しかったな。。。
そして今も同じだった。
帰宅後落ち着いてから、チャットして。
たくさん話して、そのあと、夢に見た。
ちょっと笑われちゃうかもだけど。
使える手段は全て使って傍にいてくれようとしてくれたんじゃないかって錯覚しそう。
偶然だよって笑われたとしても、嬉しい。
会いたい人に夢で会えたことなかったのに。
『海』のことを初めて夢に見たのは、このブログを起ち上げたきっかけの出来事でたくさん思い悩んでるときでした。
最初に見た夢は『海』が出たわけじゃなく、彼から手紙が届いた夢。
たくさん悲しませてごめんね
嬉しかったなあ。
でもこの手紙は隠さなくっちゃ。誰にも見られないように。
目が覚めて、手紙どこ隠したんだっけ?って思って、夢だったんだって気付いて。
なんて残酷なんだろうって、思った。
この夢を見たのがが8月とかなんだから、そこからこんな短期間に4回も夢に見るってどんだけなんだろう・・・(笑)