海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

好き

こないだ真夜中にチャットしてて。
彼の仕事の話になった。


彼にいくつか好条件の話が訪れていて、それはどれも収入アップに繋がる素直におめでとうと言える話であったけど、どれも今より自由にできる時間が無くなることも意味していて。


私に数字のことまで話してくれるのは、嬉しいからなんだよね。
ちゃんと、すごいおめでとう~~!!♡とは伝えられたけど。



内心、今より逢えなくなってしまう不安が心を蝕んでいた。
彼の好機に、素直に単純におめでとうって言えてない。
もうやだなあ。100%おめでとうの気持ちになれないなんて。


「ちゃんと逢える時間は作るからね」
彼は言うけど。
「無理しなくていいよ。仕方ないし」
「だーめ。俺が抱きたいんだから逢うの♪」


ここで私は引っかかってしまった。
悲しさが溢れた。


「・・・抱きたいだけなの?」


彼は逢いたいとか好きだよの気持ちで言ってるって私はわかってたはずなのに。
彼だって何も深く考えずにいつも通りに話してただけなのに。
少しだけ責めてしまった。
そうじゃないよってそういうつもりじゃないよって、彼が説明する。
彼が気持ちを伝えてくる。
彼がどういう風に私を想って、好きなのかって。

・・・・・・(。,,•□•,,。)
ログ全部保存しておきたかった~~~


私だからそのまま話してくれてる。そのまま受け止めてくれるからって。
たまに言葉選ばな過ぎちゃうのも、思いをそのまま伝えちゃったからって。


ときどき意地悪したり困らせたりしちゃうのは、私の反応が可愛いからってわざとって。・・・小学生か~!って思ったけども。私も大人な反応するように頑張るか・・・


不本意に悲しみに落ちた夜が、幸せに満ちていく。
朝まで甘いやりとり。やわらかい気持ちになる。



好き。
大好き。