海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

「やめとけ」

実は週末、落ちていた。
久々に放置されて、それはあとで体調のせいだと聞くんだけど。
いつもと様子が違うから、だから聞いたのに大丈夫しか言ってくれないから。
もうこれ以上聞いても無駄なのわかって、何も聞けなくなっちゃって。


最近私たちが歩んで来た道をブログに残して、私たちの強さを認識したはずだったんだけど。
もう揺るがないって思ったはずなんだけど。



やっぱり寂しいのはきつい・・・
こんなに弱くないって思ったんだけどな。
少し弱気になる。
今までなら怒ったり憤ったりもやもやしたり拗ねたりいろいろ思ってた。
でも今回は、寂しさの純度が高い。
単純に『海』がいないのが嫌だ・・・って私大丈夫なの?



「やめとけ」



わかってるよー
彼の家庭を壊すつもりはないよ。
私も私の家庭を守る・・・完全ではなく最低限かも知れないけど。



でもここまで寂しいと自信なくなる。。。
寂しさを募らせすぎて、夜デートしてもらった。
もともとこの辺かこの辺で夜逢えそうだねって話してたのを最短でセッティング。
こんな逢い方はダメな予感がする。
我が儘になっちゃダメ。


逢えて本当に嬉しかったはずなのに、そろそろ帰る時間だね、で、
感情的になってしまった。
離れたくない。
帰りたくない。
ずっと一緒にいたい。
彼の腕の中で泣いてしまった。


どうしてこんなに好きになっちゃったんだろう。


寂しい気持ちが大きすぎて怖い。
大きな口で全部呑み込まれそう。
私、どうなっちゃうんだろう。
ただ、怖かった。




やめとけ、って言われたけど。
でも私、この恋がしてはいけない恋だってこと知らなかった訳じゃない。
知ってるのにどうして?じゃなくって
知ってるのにどうしても、なんだよね。
絶対バレちゃいけないし、人目についちゃいけないし、誰にも話せないし(ブログー!)、時間も限られてるし、未来の選択肢なんかなくっても。
だから、やめとけって言われた意味はちゃんとわかってる。


ちゃんとわかってこの恋してる。



だけど、わかっていても寂しい気持ちは手に負える気がしないけど^^;
きっと何回も寂しさに襲われるだろうけど。
好きだから仕方ない!٩(๑`^´๑)۶