海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

プライド・改

男の人のプライドが大切なのってわかってる。
私もわきまえた言動を取っているつもり。
理想は「能ある鷹は爪を隠す」
気配だけ感じられるくらいの。


とか言いつつ・・・。
頑張った後に褒めて欲しそうな顔するのも嫌いじゃない♪
可愛いくって(⑅ n´∀`n)




そのとき私たちはなんてことない他愛ない話をしていました。
それなのにー。
彼のやり方以外にこういう考え方もあるよと言ったあと、何やらムードが怪しい。。。
こんなことで喧嘩なんてやだあって思って終わらせたけど。
そのあとさりげに彼から言われた言葉がちくりとして。
少し嫌だった。


次の日もなんてことないタイミングで、またちくりのひとこと。


で、ちょっとむっとしてブログで当たってしまったけれど(笑)
やっぱり悪い気持ちで出てきた言葉は美しくなくって。
悪い気持ちを残すことは私には無意味だと思った。
ま、何かに当たりたくなる気持ちはすごーくよくわかるけど(笑)



ちくちく・・・が胸を刺す。
そんなのやだって思ってたら、熱情が落ち着いてきた。
確かに私、最近おかしいかもって思ってたし。
ちょうど良かったのかも。
しばらくコンタクトなんて取らなくても平気。
ちくちくはもういらない。


と言っても彼はきちんと連絡くれていた。



私からの連絡を最低限にしていた数日間。
悲しいや寂しいや怒りとも無縁の日々。
こんな落ち着いた日々を送れるんだなあって不思議に思った。


そうしたら思い至った。
ちくちくの言葉はいつものやり取りだったんじゃ?
いつも『海』は楽しそうに私をからかう。
それだったのかも。
そして私は楽しそうに返してたじゃん。
たぶんいつもの私なら「もおおおおおw」なんて返すけど。
その時の私が『海』に対して否定的な感情が湧いていたから、否定的な言葉に思えてしまっていたのかもしれない。



言葉って不思議。
受け手の感情で意味も変わるんだなあ。



勘違いしてごめんね。