海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

歌えない歌

何故か最近、お酒に弱い・・・(。-_-。)💦
2杯目くらいから早くもすでにぽわぽわいい感じに。
早いよ。
むむむ。
悔しい~~~



でも、それでちょうどいいときもある。


そう、もう、夫の相手しなきゃいけないな~~~ってときとか。


これ以上、相手しなかったら不自然だよなってとき。


ほんとはやだけどしかたないから・・・


なるべく流されやすいと、このましい。


この夏から、夫との間でおやすみのキスが復活した。
このキスで、ことが始まることが多い。


回数にして、週に1回前後。


一般的に円満なご夫婦ってこんなもんなのかなあ。
他人と比べるものではない事柄だけど。
上手くいっていてもレスのご家庭もあるよね・・・
羨ましいな。
心の底から、羨ましい。



夏から夫が変わった。
私への態度が好転した。
無下にされてるのとどっちが良かったのかなあ。
Hの回数的に。



まだ全然寒くなかった頃。


夜1人で呑んでいて、嫌な酔い方をした。
気持ち悪い気がする。
やらかしちゃったかなって、思って。
トイレに駆け込むか、迷って。
ほんとに気持ち悪いのかよくわかんなくて。
トイレの前で悩んでたら、
そこで潰れてしまってた。。。


そこを夫に発見されて、
救出されてしまった。
リビングのソファへ運ばれて。


「大丈夫?」聞かれて、
ゆるゆる思い起こされる自分の失態にとっても恥ずかしくて、
「大丈夫大丈夫!!」って言ったつもり。
そこで押し倒されると思ってなかったから。
そんなつもりで大丈夫って言わなかった。
言うんじゃなかったなって、思った。



今回も。
しかたないからって覚悟したつもりだけど。


押さえつける腕の。
指にかかる圧力が強くて痛くて。


覆い被された身体も。
圧倒的な体格差に圧し潰される息苦しい。


それが床の上なら。
痣が出来る。
背中側の腰骨のあたり。


痛いから、ほんとはいやだ。


でもしかたない。



今まで取り合わなかった私と、
これで、向き合ってるつもり、
なんだと思う。


結局自分本位。



まだまだ私が、可愛げのあった頃。


理想の夫婦像からずれていく自分達に、
清らかに嘆いていた頃。


繰り返す、何度も何度も、幾度となく、
繰り返される失望、失望、失望に。


いつか、
諦めた。
放った。


行きつくところは無関心なんだと、この身をもって知り得た。


それが、
急に向き合う、なんて言われても。


結局夫の身勝手と思う。
結局夫の匙加減と思う。


私は。


自分の為に、成すがまま。
だから、我慢しなくちゃ。


もしも、私が夫のことを好きなら、
こんな扱いされて可哀想すぎるし、
きっとやっぱり愛想をつかしてると思う。


もしも、私が夫を憎んでいたら、
何が何でも意地でも私に触れさせたくない。


無関心が強いから、
平気なの。平気なの。平気なんだよ。



いやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだ


なんて言わなくて平気。


メロディが引き裂かれるように叫んだとしても、
私は歌わない。