海はひろいな

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

好きな人がいます、2

好きな人がいます


好きな人がいます


好きな人がいます





そう言えたら、どんなに満たされていたかな。
とてもとても焦がれた。
溢れそうな想い。


心を占める、密やかな想い。
全てがまるで清らかで、罪の意識が消えてく錯覚。



ごめんなさい


一瞬だけ、儚い夢を見た。


好きな人がいます



赦されない。
けして口に出してはいけない。


あんな想いを、なかったことにしなくてはならない。




「他に好きな人、出来たの?」
訊かれて。


実際には、ものの1秒や2秒の世界。


気付かれない程度に、躊躇したあと、
ふるふると、また首を振った。



「俺のこと嫌いじゃない?」
こくんと頷いた。



嘘ってこんなに簡単だったっけ・・・



好きな人がいます、1

この頃、夫の私への執着が酷い。


つい最近、リビングで寝落ちしたところを襲われたばかり、
だったから、だから少し油断。
だからしばらく安心かなって思っていた。
少し油断して・・・
ちょっと無警戒に寝転んでたら、
やっぱり寝ちゃうんだけど、
そこをまた、襲われるなんて、思ってなかった。


こないだシタばっかりじゃん・・・


この頃、様子がおかしい。
やだなあ。


その数日後、
いつも大抵夫の方が先に寝るんだけど。
おやすみを交わすときに、
キスをねだられた。


今までこんなこと、されたことないし、
驚いたけど、取り合うつもりなんかない。
のに。
軽くあしらうつもりでいたのに。
腕を掴まれて身体の向き変えられて、強引に。


どうして?
こんなこと、なかったのに。


そして。
そのごくわずか数日後。


私がリビングに戻ったとき、夫が寝ようとしてたタイミングだった。
おやすみ、って
おやすみ~って、すれ違おうとしたら、抱き締められた。


ざわつく心を置きざりに、
キスされる。


なかなか解放されないことに、不安になってく。
抱き締める腕の力が強くなる。
相手の身体が熱を帯びていくのが、わかる。


いやだ
やだやだやだ
もしかして、またなの?



ソファに押し倒されて、
そのまま、諦めたつもりだった。






ずっと、
下の子が生まれて以降、レスに出来たかなあって思ってた。
子育てに満身創痍、それ以上の余裕なんてとてもなかったから。
そしてそれでよかった、のに。


いつぞやに行った旅行で、覆される。


バカンスの解放感。


そのときの、お部屋はちょっと大きくて。
1人1台のベッド、それを自由に動かせるくらい余裕あるお部屋だった。
だから子供たち、楽しそうに。
自分のベッドを、秘密基地のように離れ小島のように、
好きな場所に配置して眠りについてた。


私も久しぶり、1人で悠々使えるベッドの解放感を味わっていたけど。
ただ飲んで酔うことが許される夜に完全に無防備で眠っていた。
ギシ・・・ってベッドの軋む音に。
気付いたときには、遅かった。


自分の置かれた状況を把握する、
夫が何をしようとしているか、
子供が同じ部屋で寝ているのに。


遊び疲れ果てている子供たちは、きっとぐっすり眠っている。
でも。


やめて、とか声を出して起こしちゃったら大変だから。
声を出さないのがせいいっぱい。


レスじゃなくなってしまった日。



それ以降、そうならないように、さりげなく努力。
そんな雰囲気にするはずもないし、
一緒に寝室へ行こうって誘われたら、
いろいろすることあるからって、断るし。


『海』と夜な夜なチャットするのも、
寝室になるべく行かないために、
行く時間を遅くするのに、ちょうど良かった。


だから言葉で誘われたら断れるのに、
寝てる隙(しかもいつも酔っている)を狙われるから、
ちょっと、困っている。


今までなかった、リビングでって選択肢も増えてしまって、
いよいよ、困る。


だから、今度、“起きてるとき” に誘って来たら、
きっぱり断ろうと、決意してた。




でも、無理だった。
やだって思ってたのに、口に出せなかった。


やだやだやだやだ




「やだ?」
ふと、動きを止めて、尋ねられた。



ふるふると首を横に振っていた。



「じゃあどうして泣いてるの?」



いつの間にか、泣いていた。



「他に好きな人、出来たの?」



お知らせ

一瞬だけ、コメント欄を閉めさせて頂きます。


なにかあったとか、どうとかなってるわけじゃなく、
これから公開させて頂く記事に対する、演出の一環です😊



私のための、ささやかなエンターテインメント。



狂言説

事の発端。
3月末の。



「明日飲みに行くね」
私のひとこと。


夫は頷いたか生返事かののち、
以降態度が豹変。
それが数日続く。


私のそのひとことが原因だったとあとから聞いたけれど、
何も知らないまま不機嫌な態度を浴びせられた、私も荒んでいく。


蓄積した理不尽な思い。


ひとことで言い表せないんだけど、
潮時を思った。
いよいよって。



『海』と夜デートするときには、
架空の飲み会を想定してる。
もちろん、夫の予定のないときに。
加えて、夫が帰って来るまで(夫に気を遣わせないように)私の母にお留守番を頼んでいる。
夫の予定のないときに、彼の予定を聞いて、母の都合を聞く。
このとき母の都合がぎりぎりまでわからなくて、
結果的に前日に、算段がついた。
夫の予定もない、彼も平気、母も大丈夫、だったから。
安心して、「明日飲みに行くね」って、言ったつもりだった。


理由ない夫の態度の豹変に、私ももう辟易してた。


もう限界って思って、
その当時、そういう記事を書きました。
未だに見返すのも見苦しい記事です。



3月末のことだと思っていましたが、
記事にしたのは4月アタマだったらしいですけど。



その日本当は夫は『大事な飲み会』があって。
私が飲みに行くから、仕方なく諦めたのだと。
たかが主婦の飲み会と大事な仕事の飲み会とどっちが大切なんだと、
あとから言われて。
それが不機嫌の原因だった。


言ってくれたら私だって行くわけないのに、
言わずに諦めたなんて、あとから恨みがましく言われても、
正直、知らない。



だからこそ。
思った。
そんなこと、有り得る?


そこまで機嫌を悪くするほどの『大事な大事な大事な飲み会』を
妻のせいで泣く泣くキャンセルって、する?


このあと、離婚の話になった。
私から切り出した。


このとき、
「お前男いるんだろう」
「そいつに養ってもらえ」
言われた。


このときのショックはいつまでも生々しい。
そしてこの際どさを絶対忘れちゃいけないと思ってる。


春先の私の大事件。


季節が廻り、少し、落ち着いて考えられるようになって。


少し思う。
もしも。


私の、「明日飲みに行くね」の言い方が気に入らなかったのが原因だとしたら?
「飲みに行っていい?」と伺うのではなく、「行く」と断言したことが、気に喰わなかったとしたら。腹を立てたあと、辻褄が合うように理由を後付け。「大事な飲み会があったのに」ということにした、としたら。


「男いるんだろう」も、
疑念から発せられた言葉ではなく、『最低な妻』として仕立て上げるために選んだ言葉(設定)なだけだったりして。



なんて。
仮説。


だめだめ、人を疑うのはよくない。


でも、もしそうなら、私疑われてないんじゃないかなって・・・


だめだめだめ、油断禁物。



これ以来、夜のお出掛けにビビりまくってる私・・・


ここでビビってたら、デートもそうだし、夜のお出掛けも出来なくなっちゃう!
頑張ろう。


私が出した仮説も、『お伺いを立てなかった』のが悪かったのは、あながち間違っていない気もする。


夜、外出させてください、とお伺いを立てる。
それは、本来、子供のため。
私がいない間、見ててくださいって、そのつもりだったけど。


いつの間にか、単なる外出許可になってる気がして。



それは嫌。
絶対嫌。


夏の海のテーマ

私は知らなかった。
だから常日頃、疑問に思っていた。


LINEの着せ替え。
なんでキャラものしかないんだろうなって、思ってた。
ほんとにみんな、キャラもので満足してるの~?
仕方なく、大人可愛いめの、着せ替えを選んでたけど。


ただ、私が見付けられなかっただけだったらしい・・・
キャラものじゃないのも、あったのね!(笑)
キャラものしかないのなんでだろ~ってずっと思ってて。


そうして今更気付いて、
選んだのは、『夏の海』のテーマ。


うふふ♡


キラキラの夏に、楽しみだった、
まだ、このときは。


Happyなんちゃらみたいな名前が付いてた着せ替えだったと思ったけど。



それ以降全然Happyになれない、やり取りばかり続いた。
デートをキャンセルしたり。
不安も寂しさも募るばかり、浮かない内容。
背景ばっかり浮いてる。
期待以上にならない夏。


何を期待してたんだろう。
『夏の海』の背景を裏腹に、反比例していく気持ち。


そんなつもりじゃなかったのにな。



待っていたから、余計。



やっと来た、幸せなLINE。
何が特別って、何かが特別なわけじゃないんだけど。
至って普通の。
それが、何よりも嬉しかった。


いつも通りの『海』。
少しだけメンタリストで、
だいぶエッチで、
彼が私を見てくれるなら
それだけで、嬉しくなれる。


私のため。


〇日の午前中デートする?
ごめん・・・
じゃあランチだけでも?
それも、ごめん💧
ほんとは昨日夜、平気だったんだよ~?
ごめんなさい~~~(>_<)


どうにかして、逢えないか打診してくれる。
そうなの、そう言ってくれるその期間は全然私がダメで、
そして、
私が平気な時に、『海』がどっか行っちゃうから。


スケジュールは噛み合わないけど。
逢える日を考える、一緒に。
一緒が嬉しい。


じゃあ、って。
少し先の予定、約束しようか。
まだ不確定な未来の計画。
即確約出来ないけど。


約束を結べたならもちろん嬉しいけど。


しばらく逢えないのは寂しいけど、
彼の気持ちが聞けたのがすごくすごく嬉しい。



夏の海のテーマを背景に並ぶ、
続いていく嬉しい言葉。
ひとつひとつの言葉が、嬉しい。
待ち焦がれていたから。
やっと、私のスマホがキラキラ✨



ふと眺め返しては、
にやにや。
嬉しいんだもん♡


これを御守りに。
夏を過ごそう。
乗り切ろう。