名前の不思議
皇太子妃雅子さまと秋篠宮妃紀子さまの、名前の不思議、知ってますか?
お2人を旧姓の名前で上下に並べて、1文字づつ交互に読むと・・・ってやつです。
これがとても不思議でたまらなくて。
名前のご縁。
とはいえ、不思議、以上の感想の言葉を出せないのですけど。
私の最初の恋人と、夫。
名前が4文字で、〇〇〇〇という。
前半と後半に分けられる名前。
2文字づつで表現すると、
最初の恋人が、XY
夫が、XZ
で表せます。
Xは同じ2文字。『あお』とか『あか』とかそういうの。
例えば、あおいち、あおすけ、みたいなかんじ。
そして、『海』もその法則で表せる。
『海』は、YZ
さっきの例えをあてはめるなら、いちすけ、みたいなかんじ。
2人のプリンセスのように、だからといってどう、という訳じゃないんですけど。
今どきの子供と比べると、この頃の男の人の名前ってそうレパートリーが豊富ではないし。
とはいえ、不思議だなあって思う。
このままだと、たまたまそういう風に名前に繋がりを持つ人を選んだだけとも取られますが。
もしも、
最初の恋人
夫
最後の恋人
・・・と区切ったら、少し不思議の意味合いが色濃くなるのかなあと。
思ったりした。
他の方のブログで見かける言葉。
『最後の』であったり『生涯の』であったり『永遠の』であったりする、恋人に対する言葉。
この言葉がずっと、ずっと羨ましかった。
ブログ始めた頃は今にも終わる寸前みたいなボロボロ状態だったけど、やっと持ち直して少しづつ歩いている気もするけど、でもまだ今現在をキープするのがせいいっぱいの私たちだけど。
そんな私たちでもいつか、そういう言葉が見えるのかな・・・って淡く思ってた。
正直、まだ私には見えない。
とはいえ、今の状態はとても幸せでとても満足している。
『最後の』『生涯の』『永遠の』なんて言葉はどういうときに見えるんだろう?
『海』の名前の巡り合わせに気付いた時に、少しは多少思ったけど。
無理矢理法則に押し込めてしまうなら、『最後の』になるんだけど。
なんとな~くまだそう思えない。
ただ、いつの日か、すごくすごくそう思えるのかな?って
いつか私にも見えちゃうのかな?って
そんないつかに、今、少しわくわくしている。
見えるとしたらどんな色なんだろう・・・♪
(今の私が想像するなら、逆光でしかなく。その中に『海』の手か、それか姿が見えればいいのだけれど~)
・・・とか言いながら、いつかそう思えるかと思ってたのにね、なんて気が付いたら、こんなとこまで来ちゃってた、なんて結果的にずっと一緒にいられちゃうのも悪くないなって思っている。
未来なんてわからないけど。
未来までずっと好きだと思う。