日焼けの跡
じりじり熱い、夏の名残りで、
以降ずっと、私からLINEを送ることが出来ないままでいた。
聞いて聞いて、も
甘えたいときも、
制してた。
送っても反応なかった、から。
もう、それはいいとする(笑)
とにかくもう。
私から送れる、ように変わったから。
魔の週末にも。
私から送れる。
それも、甘い甘い言葉。
反応がなくてもいいの。
それでいいと思えたの。
それで、私が満足だったから。
翌朝LINEが届いてた。
彼から。
深夜と早朝の境界が曖昧な時間。
これは?
寝落ちしてふと目覚めてスマホ見たら私から届いてるLINEに気付いて慌てて寝惚けながら返信した、のかな~♡
なんて、妄想。
そんな姿を仮想するのは、
可愛い♡楽しい♡
ピーンと、
きーんと、
張り詰めた限界まで薄氷のような世界は、
儚くて美しいのかも知れないけど。
今はびよんびよん、余裕ある。
妄想の余地もある。
私にも余地がある。
余裕が故の追撃、したりして。
返事がなくても、いいの。
だって、楽しいから♡
・・・という気持ちをあえて書き残すっ
書き残す余裕があるがあるんだもん。
まだまだ楽しめるー♪
だって追撃への反応も、可愛かったから♡
ああ可愛い可愛い♡