海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

大切な心配

先の記事では、あのような内容にもかかわらず、たくさんの、真摯で大切なコメントやアドバイスやご意見を下さって本当に本当にありがとうございました。


すぐにはお返事が出来なかったことも、本当にごめんなさい。


でも、全部たからものです😊
数日後にはあの記事を非公開にさせて頂いてしまいますが、
それでもこれからもずっとずっと、たからものなのは間違いありません。


何度言っても足りないですけど、
何度も言わせてください、ずっと。
ありがとうございます
ありがとうございます




*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。




『海』と連絡が疎遠になったのはいつからだったか。


考えていいのか考えない方がいいのか。


アバウトに同じころに、
私も私のおうちの問題が立ちはだかる。



私が、それどころじゃなかったから、なのかな。
彼も、それどころじゃなかった、のかな。




私はお酒を呑むのが大好きです♪


出来ることならね、
1日の終わり毎に『海』とグラスを交わせたなら・・・ 
きっとそれは幸せだろうなあと、
憧れるように、想像したりする。


本当はご飯もお酒も誰かと一緒がいい。


1人のときに、ご飯をあんまり前向きに食べられなくなってしまったけど(主にランチ)、お酒は1人でも呑めるようになった、以前は出来なかったけど。


なので、
『海』とのランチ時は、私だけお酒を頂く。
私が、誰かと呑むのが嬉しいから。


日中デートのとき、
待ち合わせが朝であったとしたって、
構わず、呑む、
お酒を買って持ち込んで。
それは、
一緒に呑めるのが嬉しいのと、
少しの照れ隠し。



対して『海』は。


もちろん、ランチ時は呑まない。


夜デートのときは、ちゃんとつきあってくれる。
それを私が楽しみにしているのを知っているから。


「呑みに行くよりすぐ二人っきりになってもいいのに」
なんて意地悪そうに言うくせに、


最初の頃・・・


あんなに時間の限られた日中デートなのに、
今は時間が惜しいように即お部屋に向かっているのに、
最初の頃は、
一旦お茶したり、
午前中からお酒が呑めるよう、
わざわざファミレス行ったり、
してた。


最初の頃の私は、その行動の意味がわからずにいた。


「凪もおしゃべりしたいでしょ?」
「ホテル行くだけじゃ嫌でしょ?」



私のためなの。
私のために考えてくれてたことだったの。



だから、
彼がお酒を呑むことが好きなのか、私はちゃんと知らないんだよね。


お仕事のおつきあいで、なんとかなんとかっていうお酒飲まされて
しんどかった、とかは聞いたことあるけど。


そんなにがっつり彼と一緒に呑んだことはないけど。
私が簡単にほわほわしてたって、
彼は全然平気だった、いつも。



「呑むとエッチになっちゃうからw」
って聞いたときには、
私以外と飲まないで欲しいって、思ったりもした。




実は明日、デートなんです。


こんなに、やり取りが少なくなってるのに。
まるで業務連絡のように、
木曜日時間取れるよと、
彼から連絡があった。
私の返した返信に、
彼から返事はなかった。



彼と連絡が疎遠になったのはいつからだったか。


彼との距離をひしひしと感じていた頃。


彼が、


こんなに永く逢えていないのに、


私を食べたい、とか
私に触れたい、とか
私を抱きたい、とか


いつもなら言っていたはずだと思うのに、


そのとき届いた言葉は、


「お酒飲みたい」だった。



私、たぶん、彼が積極的にお酒を飲みたいって言ったのを初めて聞いた。


少し動揺した。


n「これから飲みに行くの?」
u「1人じゃつまらないよw」
n「海が飲みたいっていうの珍しいね?」
u「凪と飲みたい」
n「私も!」


そのあとは、返事がなかった。




私も、それどころじゃなかった、のも事実。
でも、彼もそれどころじゃなかったのかもしれない。


私が、それどころじゃなかったから、
彼のこと全然察してあげられてなかったかもしれない。



いずれにせよ、明日、わかる。


また、私お得意の、考え過ぎだったのならいい。
そうだったとしたら、少しだけ、
私のことケアしてもらおう♡



でももしそうじゃなかったら、って不安になる。


明日、わかる。