また、同じ夢を見ていた
住野よる氏の、
『また、同じ夢を見ていた』を読みました。
この話が、
もう、もう、
感想がネタバレになってしまいそうで言えなくて、じたばた。
発売後数年経ってるのでネタバレ云々はそう気にしなくていいのかも知れないのですけど。
でもこれから読むかも知れない方がいるかも知れない。
そんな方にこの本は出来る限り事前知識ないままで読んで欲しいなって、思う本なのです。
そしたら同じ感覚、するのかな、するといいな。
あああああああ!!っていう(結局言いたくなってきてるうずうず)
抱き締めたくなる本でした🍀
住野氏といえば、
『君の膵臓をたべたい』
私がこの作品を知ったのは映画のCMだったと思う。
その衝撃的なタイトルに二度見三度見したのを覚えてる(笑)
気になったけど、予告内容からして、外で観ちゃいけないやつだと判断。←こういう話、すごい泣きすぎちゃうので、しかも相当みっともないくらいの泣き方・・・(。-_-。)
そういう経緯で原作を購入したのでした。
ヒロインが主人公のことを呼ぶ際に、
【ただのクラスメイト】くん、のような表記をするんですよね。
そしてストーリーの進行にあわせて、【呼び方】も変わっていく。
実は、私、
最初、私のこのブログでの彼の呼び方を、
【この本みたいにしようかな】って思ってました。
【そのときどきで変えてみようかな】って。
【いつか呼び方が深くなったりしたらいいな】って。
面白そうかなあとも思ったんですけど、
影響されすぎかなあとか、
そもそも私飽きっぽいし・・・と、とりやめ。
彼を、『海』と
かぎかっこつきで表記してるのはこの名残。
もしも、
今だったら、
今の私は、
【彼のことをなんて呼んでいたんだろう】
*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。
この頃、
お返事が遅くなりがちであったり、
みなさんのところへ伺えなかったり、
ごめんなさい