海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

日焼けの跡

じりじり熱い、夏の名残りで、
以降ずっと、私からLINEを送ることが出来ないままでいた。


聞いて聞いて、も
甘えたいときも、
制してた。


送っても反応なかった、から。



もう、それはいいとする(笑)


とにかくもう。


私から送れる、ように変わったから。
魔の週末にも。


私から送れる。
それも、甘い甘い言葉。


反応がなくてもいいの。
それでいいと思えたの。
それで、私が満足だったから。



翌朝LINEが届いてた。
彼から。


深夜と早朝の境界が曖昧な時間。


これは?



寝落ちしてふと目覚めてスマホ見たら私から届いてるLINEに気付いて慌てて寝惚けながら返信した、のかな~♡
なんて、妄想。


そんな姿を仮想するのは、
可愛い♡楽しい♡


ピーンと、
きーんと、
張り詰めた限界まで薄氷のような世界は、
儚くて美しいのかも知れないけど。



今はびよんびよん、余裕ある。
妄想の余地もある。
私にも余地がある。



余裕が故の追撃、したりして。


返事がなくても、いいの。
だって、楽しいから♡



・・・という気持ちをあえて書き残すっ


書き残す余裕があるがあるんだもん。


まだまだ楽しめるー♪



だって追撃への反応も、可愛かったから♡
ああ可愛い可愛い♡




チューンナップ

いままでの、ズレてた時間。
ナギテキサマータイム。


これが、
たいへんに永かったのだけれど。
(もーもーもー)


この時期ずっと、チューニングが合わない、みたいな感じだった。


サマータイム一旦遮断されてからの、リセット。
遮断は、仕方ないこと。


違うな。


私が遮断してるんだよなー。
いつかそんな遮蔽期、消えるといいな。



遮蔽期からの、チューニング。



私のブログ、日記じゃなくって。
書きたいものを書いている。


なので書いてる記事とリアルタイムに温度差があるときもあり。
記事が暗くても、リアルは良好だったりするときもある。


この頃も。


少しづつ、彼と波長があってきてる、上向きの予感があった。
チューニング、イイ感じ。
もうすぐ戻れそうだなあって、少しの安心と。
現況を信じ切れない、猜疑心(笑)


私に、こんなにも疑わせないでくれたらいいんだけどなあ。
いつでもいっぱいの、安心をくれたらいいのになあ。


でも、もうすぐ戻れそうって、
思ってたら落ち着いてきた。


この頃の。
ぽこぽこ。
じんわりあったかい温泉みたいに。
ぽこ。
ぽこ。


安心が湧く。


もう、戻れるなあって思った頃。


上向きの予感。


他愛ないLINEのラリー。
その最中に。


きゅーん!


チューンナップならぬ、
きゅーんナップ!♡


鉄鎚みたいなひとことを。


どれだけどれだけどれだけ。
どれだけ嬉しかったか、教えてあげない(笑)


今年のサマータイムは、独りで黙って苦しんだから。
教えない。



苦しさは私のもの。
嬉しさも私のもの。



希んだこと望んだこと

やっと・・・
やっと、やっと、やっと



元に戻りました。
長かったなあ、もう。


長いよ、も~ ヾ(≧△≦)ノ



辛かったなあ
苦しかったな
寂しかった。



何が違う?


スイッチオンオフするだけみたいに、
気持ちの流れや思考回路を変えられる、わけではないのだけど。


わかるのは、大きな安心感。


やっと帰って来た気がする。
私も。彼も。
ただいまとおかえり。


大丈夫ってやっと言える。


今はただ、嬉しい余韻に浸っていたい✨
嬉しいな。
嬉しい。


週末なのに、落ち着いていられる奇跡。
嬉しいから平気。


平気🍀


罪である悪である

昔々、流石に今より。
若かったし、だからもっとずっと、
私にも少しは、無邪気だったり天真爛漫な、部分があった。


死んでくみたいに失くした部分。
年齢を重ねたせいではなく。


そんな夫婦だった。


少しだけ年齢差がある。
私の方が年下で。


夫はいつしかそれを盾に横柄になっていった。


話を聞いてくれない。
聞いてくれたとしても生返事。
それか、全否定。
反論しようものなら、激怒の始末。


“年下のくせに生意気” な女だったんだろう。


けして簡単に語れるわけではないけど、
私は、
小さな結論を出した。
子供を育てられればいい、
それだけでいい。
それ以外を望まず、生きて行こうと思った。



少しだけ、
もう私は誰かに甘えたり出来ないんだなあって、
思ったときにものすごく絶望したけど。


とはいえ、それでいいって決めたのは自分だったし、
だからそれで良かった。



だから。



『海』に出逢えて、嬉しかった。



そんな風に始まって。
だからって、罪悪感が全くなかった訳じゃない。



そして。


この年。


夫に変化が訪れる。
私が離婚を告げたからか、
夫が父を亡くしたせいか、
推測でしかないけど。


私への接し方が反転した。


戸惑う。


・・・ていうかシたいだけなんじゃない?とも思う。


夫の性質は、流石によく知ってるし。
一時的なものの可能性も大いにありえるし。


それでも、私に向けられる気持ちは目を背けても伝わってくる。


愛されている、らしい、私。


今更、どうしていいかわからなかった。
私の気持ちを多く殺してきたくせに。


でも、夫婦のカタチを維持するしかない。
不本意でも。


私に歩み寄っているけど。
私は本心も本音も殺してる。
何を言えば揉めるか、わかっているから、
めんどくさいから、言わない。
だから、『従順』に映っているだろうと思う。
そういうのが好きなのも知ってる。


ほんと、困った。
無関心なままで良かったのに。


だからここで、
また改めて、
罪悪感に向き合うハメになってしまった。


私に冷たい無関心でいたから、
という大義名分が奪われて。


自分がしていること、
これが明るみになったらどういうことになるか・・・


改めて見詰めなおすことになった。



大義名分があったから、
だからこそ私、考え方が甘かったんじゃないかって。
どこか流れに甘える部分、あったと思う。


わざと過去の辛い記憶、呼び起こしたりして、
痛みで痛みを紛らわせたりなんて、不毛なこともした。


このとき、まだ真夏。


苦しさから逃れるために、何かを手放すのではなく。
全て手に入れるために、どうするか。
『海』と別れない。夫とも別れない。
選んだ。


「浮気は男の甲斐性」という言葉があるけど。
女が言うとなんか狡さが際立つけど。
狡くてもいい。
上手に立ち回る、絶対に絶対に。


そう思ったのでした。



そう決意して。


ココロが弱って、不安になると、
認めたくないけど、負けそうになる。


『罪悪感』


『海』と逢えないと、寂しい反面、
ココロの影で、ひっそり湧き上がる安堵。



どうしても、つきまとう。
それは、当然。
怖くて、当然。
当然、当然。


怖い。


当然。


必要なアナライズ。



落ちたり差したり

昨日まで落ちてたヒト。
 ↓
今日は全然平気なヒト✨


この差が我ながら怖いっ(笑)



昨日まですんごい落ちてて。
苦しくて苦しくて仕方なかったんだけど。


何にもしてないんだけど、今日になったら何故か落ち着いていた。
しいて言うなら、
昨夜が一番どん底のような気がしてたんだけど、
もうこれ以上、
もうどうしていいかわからないって思ったんだけど、


・・・不思議だな~


今は余裕だから、思えるんだけど、
苦しいときってほんと『海』のこと好きなんだろうなあ私。


そんな自分も大切にしてあげたいけど、
不器用でごめんね💧


昨日までの気持ちも、
今日の気持ちも、
あえて記事に残してみた。


私には両極端な自分がいるから仕方ない。



私が書き散らかした跡を見て思うのは。


私の行動範囲が、『海』に対して動ける範囲が
狭まっていることにとても不安を感じているんだろうなって、思う。


もともと自由に動けなかったけど。
少しでも動けてた範囲が、脅かされていることに。



夜のお出掛けを躊躇するようになってしまった。
この上、昼間のお出掛けまで躊躇ったら、
いつ逢うの!



寂しすぎて苦しいと、もう逢えなくてもいいと逃げたくなる。
 ↓