海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

ごめんなさい

ずっと身を潜めていて、ごめんなさい。


頂いたコメントにお返しも出来ず、
あまつさえ私へご心配をお掛けしてしまっている次第。


ごめんなさい。
ありがとうございます。


ごめんね。
嬉しかったの。ありがとう。


でも私、どうしたらいいのか・・・





心配かけちゃってごめんね。



話したい。
聞いてほしくて・・・


こんなの聞いてもらってもいいのかな。
ってずっとずっとずっと迷ってた。




全部が怖い。
もう消えたい。




ここで、話すのは場違いなのかも知れませんが・・・


私が一番自分のことを多く語れるこの場所。
そしてここ以外に全部を打ち明けられる場所などない、
そんなよしみで、話させてください。



我が家の夫婦仲は、とっくに冷え切っていました。
子供が生まれて・・・
そこでお互いの理想がくっきり、隔たれたのだと思います。


私は不器用です。
臆病で怖がりで、余計なことをあれこれ考え過ぎてしまうほうです。
自分の至らないところも、『ちゃんとした育児』との差分も、
見え過ぎて苦しんでいました。
でも、私の理想は、
辛くても、幸せ。な家庭。
一緒に苦しんで、一緒に笑いたかった。
一緒にあたふたしながら、それでも笑い合っていたかった。


しかし私には笑う余裕がなく、夫に縋ってもいつしか突き放されるようになりました。


情けない私にも非はありますが、
夫の言い分は、育児を完全分離することのようでした。
私にまるなげ。
そのくせ口だけ出すから。


何度も何度もぶつかって、
いつしか、言われました。


「離婚してもいいよ。子供たちと別れるのは可哀想だけど」
と、とても、さらっと。
さらっと、子供たちとお別れしてもいい、だなんてことを、いともたやすく言いました。


まず、根本的に自分が引き取るだなんてこれっぽちも思っていない。
とはいえ、私だって親権譲る気持ちは死んでもないけど。
でも。


たとえばね。
死にたいくらい、いやになっちゃっても、
死んだら、この子たちどうなる!!!!って
そこまで思い詰めれるのが、母親で。


さらっと、子供手放してもいいよ~、なんて言えるなんて、それでも本当に親なのかと。


私は。
『簡単に子供たちとお別れするって言えるお父さん』を作りたくなかった。
この子たちのお父さんを、そんなこと簡単に言えるお父さんにしたくなかった。


全部呑み込んで、子供たちが大きくなるまで、
それまで耐えるつもりでいました。


ただ子供たちのためだけに、生きていたのに、
何も要らないって思っていたのに、
それ以外の部分の私は、どうでもいいやって思っていたのに、


『海』と出逢えて、
私にも嬉しいや喜びや、幸せを、味わわせてもらえたのは、
私はかなり、幸せだと思うけど。



ここ最近の我が家は。
子供たちも大きくなってきたというのもあって、落ち着いていました。
私も、相手に何も期待していなかったので、落胆も少なく、
全て諦めてしまっていたので、何かがあっても、噛み砕いていました。


だから表向きは、普通の家庭だったと思います。
上辺だけの会話しか、なくっても。
事を荒立てない、最低限の会話でも。
私が平穏であるから、極めて平穏な家庭に見えていました。


そう努めていても、確かに何度かはぶつかることもありました。
夫の幼さに、流石にマジ切れしたりとか。


でも、それは、きちんと理由があった。



でも、今、理由が見当たらない。
現在。
突然、夫が不機嫌になりました。
私もそんな夫が嫌なので、なるべく、関わらないようにしているのですが、
今回はあまりに露骨で徹底的に避けられています。


それはそれでいいのですが、理由に見当がつかない。
『海』とのことはバレてはいないと思うのですが・・・
理由が見当たらないのが、気持ちが悪い。


理由がないのに(私に心当たりがないだけとはいえ)どうしてそこまで徹底的に避けるのだろう。


そして。
とっくにどうでもいい人のはずなのに、
この状況にショックを受けている、自分が、本当に情けなくて嫌だ。


もしも叶うなら、今すぐ消えたい。
消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい。
なんて、弱音言いたくなる。



たぶん、私は甘い。
これも机上の空論でしかないかもしれない。


辛いけど、どこにも行き場所ないから。


なんて。


苦しさから解放されるなら辛いことも乗り切れるだろうか。
泣いてばっかりなのは、認めますけど。


今すぐでも数年後でも、真剣に考えた方がいいのかな。
離婚。
我慢。
私のため?
子供のため?


子供のためなら、今のこの状況も、さらっと受け流せばいいよね。
だからなぁに?くらいの、気持ちでいてもいいんだよなあ。。。


私の人生。
子供たちさえ幸せならいい。
もしも子供たちがいなかったら・・・
もうどうでもいいだなんて、思っちゃってたはず。


ここでいっぱい泣いて、明日しゃんと出来たらそれでいい。


たまたま、すべての歯車が噛み合わなかっただけかもしれないし。
ブログの方でも、
少し自信を無くしてしまうことがあって・・・
結果、頂いたコメントにも何も反応出来ずにいて、本当にごめんなさい。


たまたま、そういう時期だっただけなのかな。


倫理的に因果応報ですよー、って言われれば、
それは確かにそうなのですけど。





ここまで。
上記この記事の後半部分が、
数日前に、下書き状態でした。
このときの私の心境。


そして今日。
夫の不機嫌の理由が判明しました。
この記事に付け足すことが、出来る内容だと思います。
なので、下書き状態の記事はそのままアップしてみました。
続きの件は、明日以降追加で記事にしたいと思っております。


もし良かったら、また聞いてください。




そして個別にお返事できなくて、本当にごめんなさい。
ごめんね。ごめんなさい。