海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

威風堂々すぎる〇〇

堂々巡り。
The いつものこと。。。



(自己嫌悪に陥ってますのでそ~っと読んでみてください・・・)



あのあと、
デートをキャンセルしたあとの何気ない会話。
週末の予定を話す彼。


週末〇〇なら、ゆっくり連絡出来ると思う。


なんて言われると。


逆にそれ以外は、忙しいのね、どっか行くのね、なんて
邪推。
しながらも。



週末の約束が、嬉しかったりして。
待っちゃう。
期待しちゃう。


もともと期待してなかった週末に、
そわそわ淡く待つ。



わたしたちのあいだに、
絶対の約束なんか、
ありえないってわかってるはずなのに。


なまじそんな風に淡く期待なんかしたばっかりに。


叶わなかった約束には


いまだに傷付けられてしまうんだなあ・・・
なんどでも痛い。


仕方ないこと
って
わかってるのに


わからなくって
悲しくなる


繰り返す、繰り返す。



「ごめん」
また言わせちゃった。
「体調回復するのに時間かかる」
なんて自嘲気味に言う。



繰り返す。
数日前に同じようなこと、あった。


あのときの、
立ち直れない自分を責めてた。
仕方ないなんて割り切れない。


何を引きずっているんだろう


仕方ない理由があっても
痛いものは痛い、なんて自己嫌悪。



そんな自分がほとほと情けなくって
仕方のないことなのに
気持ちがたやすく切り替えられない


灰色の気持ち


のまま、会話は続く。
デートリベンジしなきゃねって言う。
〇曜日は空いてる?って言う。


こんな時に限って、入ってる予定。


灰色の雲のような気持ち


切り裂くように切り返す、彼の言葉。
じゃあ明日は!?



私のわるいところ。


連絡するね、って言いながら
2度連続で出来なかった、
体調が悪かったから。


まだ体調悪そうなのに、
明日、なんて。


体調を思い遣るようにして、
断ったのは、
自衛。


また、体調悪くてごめんね
なんて
もう
聞けない
器の小さい女でごめん