海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

否定

いつも楽しみにしてるブロガーさんの記事で。
そのブロガーさんが、その方の大切な方に言われた言葉がとても重くって。
婚外恋愛を否定も肯定もせず、でもそれ以上進むなと、言われていて。
その言葉にいろいろ思いが込み上げる。



私は『海』との関係を今までに2人の人に話したことがあります。
1人は、2つ目の危機のときに頼らざるを得なく、打ち明けた。
弁護士している友人。
数年来の連絡がこんな話だったのが情けなく、呆れたかなあと思ったら。
「この年で恋愛出来て、女性として綺麗に生きてるのが素直に羨ましいよ」
彼女は強く美しい女性。


2人目はネットの友人。
『海』と出逢った世界で、『海』よりも先に知り合っててもっと長いつきあいの人。
友(♂)は同い年だということ、家族構成がほぼ一緒と共通点も多いためか仲良しだった。
今はもう話す機会も激減してるけど、3つ目の危機のときくらいに、たまたま話す機会があって。
つい『海』とのこと話してしまった。
友は『海』の年齢、子供の年齢とかをいくつか聞いてきて。
「やめとけ」と言った。




私たちみたいな関係が世間にどんな風に言われるか、そんなの聞かなくたってわかる。
それは冷たい言葉で容赦なく。冷酷なのも当然で。
だからこうやってブログにしたためることが出来る状況と、それを共感してくれる方々の存在は本当に大きい。辛い気持ちは痛いほどよくわかるし、絶対応援したくなるし。心から幸せになってもらいたいなあって思う。


だから、冷たい世間の意見ではなく、温かいぬくもりのある言葉で聞く『否定の言葉』が聞けることって貴重だなあと思った。