それから
イベントの前も肝心の当日も、
彼への気持ち、トーンダウン。
イベント後に、少し恋しくなってしまって伸ばした手を、
振り払われてしまった、ように感じた態度。
もういいやって思ったあと。
でも、それは淋しいな・・・っておもったあと。
届いた彼からのLINEが、想像以上に嬉しかった私。
溜息みたいに笑える。
それから。
それから、今も。
ブログに向き合えるようになってから、
ブログを書くことで気を紛らわせているけど。
どうなのかなー(笑)
って笑えるくらいの余裕は出てきたみたい。
あれからは。
どうしても私が『海』のこと好きなんだからしかたないんじゃんって、
呆れるやら、可笑しいやら。
思い込んでみた。
例えば私は、『海』に片思いしてるの。
そうすると、自然と、期待してないから余計、
彼のアクションが嬉しく思えたり。
片思いなのだから、
多くを望まなくて当然って、思えるようになったり。
そんな風に、過ごしてた。