海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

無限キス

先週は、ランチデートだけ出来ました。


ランチの後、私は駅へ。
彼は、そのときどきでどこまで見送るか変わるけど、
またね、するまでは、
ずーっとくっついている。


隙を見てキスしながら。



この先週のランチのときは。


ランチの後、辿り着いた場所。
そこは


時間が、流れることを忘れてしまったのかと思った。
それか
全く別の次元・空間に迷い込んでしまったのかと。


現実の雑踏や喧騒と、
切り離されたみたいな、場所。
まるで夢幻の世界、みたいな場所。


もう少しだけ、彼といたくって
辿り着いた場所が。
そんな錯覚させる場所。
誰もいない。
誰も来ない。


・・・な訳はないのだけれど。



たくさんたくさんたくさんキスをした。


彼とのキスはほんとだいすき。
ほぼほぼ、彼のペース。
それが好き。


わわわって驚くと同時のキス。
こんなとこでって焦るキス。
見られてないか気が気じゃないキス。


それと。


唇を指でなぞって。
顎を持ち上げられて。
頬を包まれて。
後頭部を押さえられて。



・・・こんなフルコースキス、
何度も際限なく無限に続いてしまいそうだった。


タイムリミットだけが、リアリティ。
もう離れられなくなってしまうかと思っちゃった。


(危険な場所見付けてしまったかも知れない・・・)



キスは人目を盗んで出来たとしても(←!?)


たくさんたくさんキスはしたけれど。
たくさんたくさんたくさん、ハグも出来た、この日。
ぎゅー・・・っ
音で表したいくらい長く強くずっとずっと。


キスも好きだけどハグも大好き


ずっとずっとずっとしていたい


けど、タイムリミット。


迷わず駅に、向かわなきゃ。



その途中。
(キス以上のことが)もっと出来たんじゃね?
なんて言う『海』に
絶対ダメダメ、けしからん!って制する私に。



「お前誰のものだよ?」
「俺のものだろ~w」


だから触る!って意味だったんだけど。



泣きたいくらい幸せだったんだぞ~