海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

はるうらら

近頃のこの頃の、
思ったり
考えたり
起こったり、
してたこと


少しづつ書けそうになってきました。



柔らかな春風のように、
あの優しい淡い色のように、
過ごせるといい。



もう少しでゆめみたい、だった



ゆっくりだけど


なにからはなそうかな


ゆめみたい

久しぶりにブログを書いたなあと思った昨日。
私にしては。ですけど。


所謂ブログの、“ネタ”  的なものは幾つかあるのに・・・
ずっと、気分が乗らない、書けない。


それと、考えなくちゃいけないこと、もある。
そう思ってて、
でもやっと。


こうやって、
ブログ越しに気持ちを解放するのは、ほんと、気持ちいい。
そう思えた。


昨日の記事を書いたあと、
シャツの中を風が駆け抜けるような、
爽快感が心を駆け巡る。


書ける。
書くの、気持ちいい。


考えられる。
考える。


そのときに。
そのタイミングで届く。
『海』からLINE。



彼の名誉のために(?)言うと、
私のこの砂嵐みたいな期間に、
彼から一切連絡がなかったわけじゃないんです。


でも。
それらはすべてまるでほぼ業務連絡で。


でも
スルーが怖い私に、
必要以上の言葉を、
送れる勇気はなく。


必要最低限、
考えられる限りの
極小の、やり取り。


砂粒みたいな、繫がりが寂しかった。



でも、
いつまでもこのままでいられない。



ウォーミングアップみたいな昨日の記事を書いて、
手応えを感じて。
いざそのときに。


『海』から届いたLINEに。


泣いていいのか、
怒っていいのか、
喜んでいいのか、
甘えていいのか。



私はとっても悪い子だから。
どうしていいかわからなくなってしまう。


そして彼はいまだに忙しいんだろう。


数時間おきの、やりとり。
つまり、現在進行中・・・



ひとつだけ確実に言えるのは。
業務連絡みたいじゃなんかないやりとり、
ひさびさで、嬉しかった。



もう少しで、ゆめみたい


また、同じ夢を見ていた

住野よる氏の、
『また、同じ夢を見ていた』を読みました。


この話が、
もう、もう、
感想がネタバレになってしまいそうで言えなくて、じたばた。


発売後数年経ってるのでネタバレ云々はそう気にしなくていいのかも知れないのですけど。
でもこれから読むかも知れない方がいるかも知れない。
そんな方にこの本は出来る限り事前知識ないままで読んで欲しいなって、思う本なのです。
そしたら同じ感覚、するのかな、するといいな。
あああああああ!!っていう(結局言いたくなってきてるうずうず)


抱き締めたくなる本でした🍀




住野氏といえば、
『君の膵臓をたべたい』


私がこの作品を知ったのは映画のCMだったと思う。
その衝撃的なタイトルに二度見三度見したのを覚えてる(笑)
気になったけど、予告内容からして、外で観ちゃいけないやつだと判断。←こういう話、すごい泣きすぎちゃうので、しかも相当みっともないくらいの泣き方・・・(。-_-。)


そういう経緯で原作を購入したのでした。


ヒロインが主人公のことを呼ぶ際に、
【ただのクラスメイト】くん、のような表記をするんですよね。
そしてストーリーの進行にあわせて、【呼び方】も変わっていく。


実は、私、
最初、私のこのブログでの彼の呼び方を、
【この本みたいにしようかな】って思ってました。
【そのときどきで変えてみようかな】って。
【いつか呼び方が深くなったりしたらいいな】って。
面白そうかなあとも思ったんですけど、
影響されすぎかなあとか、
そもそも私飽きっぽいし・・・と、とりやめ。
彼を、『海』と
かぎかっこつきで表記してるのはこの名残。



もしも、
今だったら、
今の私は、
【彼のことをなんて呼んでいたんだろう】




*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。




この頃、
お返事が遅くなりがちであったり、
みなさんのところへ伺えなかったり、


ごめんなさい



春の狭間

彼のお家に起こった出来事も、
私のお家に起こってる出来事も、
春は変化をもたらす季節だということも、


知ってるけど。



『連絡の頻度≠愛情の大きさ』だと仰って頂けたこと。
何度も何度も呪文のように呟くのに。


私から一方的に連絡してしまえばいい、
そして、
連絡がないことで私が落ちるのなら、
連絡を下さいとお願いしてみたらいいと、
仰って下さったこと。


わかっているのに、実行できない私がいます。


もう!
もう!


わかってるのに!わかってるのに!!


染み入るように嬉しい言葉だったというのに!



ひとつは、
やっぱりどうしても、
スルーが怖くて堪らない、こと。


もうひとつは、
意地っ張り。


ふと気が付けば春休み目前で、
また、もう、逢えないと気付いた・・・



せめてLINEぐらい出来なきゃ死んじゃうよ?


どうして、この期に及んでも、
私から、出来ないんだろう・・・



秘密のaffair

何も考えなくていい恋愛。
何も制約のない恋愛。
ただ、
彼のことだけ、考えていられる。



もしかして、
このデート、
思いがけず、
擬似体験・・・したのかな。


このひ、何も考えなかった。


私のおうちの事情も
彼のおうちの事情も


全部忘れて



・・・ちょっと違うか


少し、必死で耳を塞いだから



そういえば、
ホワイトデーだった。


わたしにお返し、
はい♪って渡されて、
わあああ♡って嬉しくなる



心の奥のネガ子は、
情けなくもしぶとい。
これを渡すために、
デートしたんじゃ?なんて訝しむ・・・


今日は楽しむためだけに、来たの
ネガ子の声を、無理矢理、押し殺す


あと。
これ。
って、
渡されたもの・・・



私のブログルール。
幾つか律している。


そのなかでこれに関しては絶対なにひとつブログには記さないと決めていたことがある。
私と彼の2人の、・・・秘密。


(ブログを読んで下さるかたに秘密にしたかったわけじゃないのだけど、
 もし、秘密の世界の方々に知られてしまったら、大変で。)


ほんとは、この秘密の件が現在、有耶無耶になってしまっていて、
正直とてもとても悲しくてしかたなかった。


手渡されたのは、
その秘密に関わるモノ。。。


まだ、一緒に関れるんだって、
思えて、嬉しかった。


嬉しくて、
たくさんおしゃべりしたい気持ちが溢れてたのに、
遮られた。


そのあとはずっと腕の中。


時折、興覚めさせるように頭の中に響く声を、
自分の声で凌ぐ。



この日は、
彼のことだけ、嬉しいことだけ考えるんだって決めたんだから。


何も考えないんだから。



って、決めてたのにね。



この日逢ってた場所は、
駅前でお別れすることにしてる場所。


駅目前で。


つい
ふと
どうしてか、


ほろり


零してしまった。
そんなつもりじゃなかったのに。



ふふー(笑)
『海』、なんかいろいろ言ってた。


「泣いたら今ここでキスするぞ」
とかとか。
「泣いてないもん」


だから、そのまま、
「またね」



*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。



「あ、〇〇も渡そうと思ってたのに、忘れてた」


後から彼からLINE。



だからまた逢える。