海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

大好きの代償

先日の記事、
書いたこと、
すら、
ぐるぐる渦巻いてて複雑でした。。。


私自身よくわからなくて。


ただ、記録のつもりで記事にしました。
ただ、残しておかなきゃ、って思って。


頂けたコメントに、
とっても救われました。


ありがとうございます。



ほんとに、あのとき、勝手に落ちてしまって。。。



この日のデートは、
この日、
なんだか、
身も心も溢れるくらい満たされて、
100%な、
もしくはそれ以上な幸せを感じてた。


私たちの日中のお部屋デートでは、
途中でちょこっと軽食をついばむ。


『海』はこのあとお仕事があるので、、、


前もって、どっかで購入して。
(手作り、持ち込みたいなって思って、なかなか、段取りががが)


でも、この日。


大好きが溢れて。
もう、
ずっとくっついていたかった、
肌身離さずみたいに。


ご飯なんか食べたくない、なんて
時間の許す限り、
くっついていたい、なーんて


思ってしまって。


叶わずの。



それが、引鉄かも。



ゆるゆると下がるテンション。


それでも平然装うの頑張った。


頑張ったけど、
ダメで。


はっきり表れてしまっている態度。


子供みたい。
眠いだけで愚図る子供みたい、、、で
情けなくて悲しくなる。


私が悲しいって態度を取ってしまうときに、
彼が放つ悲しい溜息。


まるで犬の悲しいとき、
鳴き声とも喉を鳴らすだけの音ともとれる、
その合間のような悲しげな音に似たような、
溜息をつく。


それが私は嫌い。
そんな溜息をつかせてしまう、私が嫌い。



ドウシテイイカほんとワカラナカッタ



こんな、そんな私を見捨てなかった彼が、
嬉しい。



ちょこっとおろおろしながらも、


「明日も逢おうか?」って。
言ってくれた。


ふるふる首を横に振る。
そんなのだめ。
私も、そもそも行けなかったんだけど。


でも、そう言ってくれたの嬉しかった。



イレギュラーに一緒に帰って。


隣同士座って、ずっと手を握ってくれた、
電車の中。


「(彼の最寄り駅)まで一緒に行く?」
って
ちょこっといたずら気味に言う。


時間的には行く余裕はある。


だから。
先に私の最寄り駅に着いたとき、
すぐ降りれなかった、
一瞬揺れて。


正直迷った。


でも降りた。



きっと、きりがないの。


私の最寄り駅で降りても、
数駅先の彼の勤務先で降りても、


お別れしなきゃ


なんだ



きり、とか
限界、とか



大好きだけじゃいられない