海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

最後のデート危機

前回記事からだいぶご無沙汰しておりました。


前回の『初デート』の記事を書いたその夜はデートだったんですが、それが最後のデートになりました、・・・と報告しなければと思っておりました。


現在進行形で絶賛混乱中なんですが・・・
もしかして『最後のデート』にはならないかも知れない望みと、やっぱり『ブログ』に救われている感謝の気持ちを込めて、久々に戻って来ました。


何から話せばいいかなぁ。。。
上手く整理出来てなくて上手く伝わらなかったらごめんなさい。



『最後のデート』になってしまった、と思ったあの日に起きたこと。
それをきっかけに確実に終わりに向かって動き始めたことを意識したこと。
さらに追い打ちをかけるような出来事が起こって、私がとうとう最終通告のごとく最後の切り札をきってしまったこと。


全部話せたらいいのかもですけど。
正直ブログどころではない毎日を過ごしていました。


切り札を切ったとはいえ、いくつか解決すべきことがあり、即終了といかない事情が私たちにはありました。・・・って思ってたのは私だけなのかはまだよくわかりません。
このまま続けるより、別れの痛みの方が遥かにマシと思えるくらい追いつめられてました。


なのに。



どう反応していいか困るラインが届く。
それってなんで?????????


突然虚をつかれて身体の力が抜けてしまった。
でも、気持ちが軽くなったのも事実。
ふっと他の方のブログを読む余裕も出来て。


そこでまたとっても共感出来るブログに出会いましたvvv
考え方がすごい似ていて。
わかるわかる超わかるー!!


やっぱりひとりで悶々と考え込むのよくないんだなあって思って。
今の私たちの状況も結論ではなく通過点なのかも知れないって。



『海』くん。私やっぱり『海』が好き。

初デート

デートなんて何年振りなんだろう・・・(@▽@;)
好きな人との初めてのデート。
・・・のドキドキを今更味わえるなんて思ってもみなかった。


ドキドキ以外の心境も複雑に味わってもいるけど。
逢うことがどんな意味かは、よくわかってます。
そして、そして。
デートが初対面というのは未経験。


出会いがネットだったという話は珍しくない。
オフ会だってよくあることだし、実際私も行ったことあるし。


でも。でも。


ーーー俺、凪を抱いたら可愛くて離せなくなりそうw
ーーー間違ってすぐホテルに連れ込んじゃったらごめんね?w
そのノリ、現実になるんだよね?
不安と緊張が高まる・・・
私たちまだ会ったこともないのに。


ーーーだって俺は凪の“中身”が好きなんだよ?


私だって無覚悟で逢うの決めてないもん。
でも・・・


男の人の下心はあって当然と思います。むしろ自然。
でも『海』の場合は、全然隠れてない。隠すどころか全部丸見えで、下どころか最前線・・・逆に下心に失礼なレベル(笑)



「初めまして」
待ち合わせた駅の改札で、初めて『海』に逢いました。


ーーー会ったらすぐキスしてやる~!w
ーーーえええ?///


「じゃ、行こっか^^」
え、普通ー!(笑)


予約してくれていた居酒屋は完全個室タイプ。
うん、いろいろする気、満々だよね・・・と思っていて。
内心、即襲われるとか思っていたけど、・・・ここでもすごい普通すぎてギャップが可愛い・・・v
あとで聞いたら緊張してた・・・とは言ってたけど。
そりゃ、私だって少しは緊張はしてたけど。嬉しくって、ちょっとはしゃいでて、だからうっかり飲みすぎてたことに気付くのが遅くなった。
・・・やばいって思った瞬間、身体に力が入らなくなって。と同時に『海』の顔がすぐ目の前にあって。


『その人と初めてキス』する瞬間ってすごく好き。
胸の奥がきゅーんってなる。


ぎゅって抱きしめられて、それからはずっと『海』の腕の中にいた気がする。
お店を出ても。ホテルでも。そこから駅まで。


ずっと一緒にいたかったな(⁎ˇ◡ˇ⁎)

停滞中・・・

出会い編、そして次の初デート編とブログ書くにあたって彼とのやり取り色々見返してたら、いろんな気持ちが込み上げてきちゃった。


私、彼とのことどうしたいんだろう・・・


ブログ書くことで、考えることから逃げて現実逃避している。
おしまいにすることも、確かに思ったはずなんだけど・・・


無理だあ。。。
ただでさえ幸せブログさんやラブラブブログさんに影響受けてしまっている私(単純)


いつもなら沈んでいるとちゃんと引き上げてくれてたのに、今回は何もない。
時期が時期だし、色々あったし、仕方ない?


逢いたい。でもわだかまりが苦しい。
・・・と昨日の夜ぐるぐる考えてたら。


彼からライン。
これだけで泣きそうになる・・・やっぱり好き。
やっぱり寂しかった。


そのあとチャットで少し話をして。
そんなに時間なかったので他愛のないことだけ話したけど、少し落ち着きました。いつまでもこのままじゃダメだしね。
このわだかまりはいつか彼にぶつけてみることにしよう。それもおもいっきり~!

出会い・その3

出会えるまでもう目と鼻の先、ならぬたった数駅先。
電車が通るのを思わず目で追っちゃう。
あの先に『海』がいる。


「会社の窓から凪がいる方をつい見ちゃう。何してるのかなって」
『海』もおんなじこと考えてる。


このころの私たちは本当におかしかったと思う・・・(笑)
きっとずっとお互いのことを考えてた。
ふっと『海』のことが気になってスマホに手を伸ばした瞬間、届くメール。
ライン送ろうと画面開いた瞬間、届くライン。
「即既読になったw」
だって同じタイミングで同じこと考えてるんだもん(笑)


『海』は私の言動を可愛いという。反応とか。予想通りなのらしい。
気持ちを見透かされて、なんでわかるんだろうと照れて赤面してるところまで、予想通りなんだって。最初は本気でメンタリストなんじゃないかと思ったほどでした。
・・・って言われるままなのが悔しくて、
「だいたいそもそも仕事中なのに~!」
「仕事中にまでそんなこと考えて言わせちゃうほど夢中にさせてるのは誰ですか~?♪」
反撃のつもりがカウンター喰らって、だうん・・・(〃▽〃)


踏み出す足の一歩の重さを知ってて。
その道を進むことの意味の深さを知ってて。


私たちは逢う約束をしました。

出会い・その2

どうやら、好きになってもいいらしい。
や、ほんとはだめですけど。


まだネットの中の言葉のやりとりだけの関係なので、そこまで深く考えなくてもいいかなーっと。だからまだ全然現実感の少ない私に。
「凪に会いたいなー」と言う『海』に内心ドキドキしながらなんとなくやりすごしたりごまかしたり。
「好きな女に会いたいって思うのは当然でしょ?」


確かに、住んでる場所は気になる。
何処に住んでるんだろう?北なの?南の方?そこから海は見える・・・?
見知らぬ街を思い浮かべた。
でも教えられたのは聞きなれた地名・・・


ありえない。
我が家の最寄り駅からわずか数駅先が『海』の勤務先だった。


・・・ありえなかった。ドラマじゃあるまいし。そんなことってあるの・・・?
物理的に会えないという口実が、消えた。


この時既に写メは交換していたので、あと気になるのは年齢。
私の方はいくつでも年上は平気なんだけど。過去に30上の人とかつきあったことあったりするし。でも。『海』が相当下だったら申し訳ないかな・・・。
もし10コ以上年下だったら、会うのどうしようって思っていたけど。
結果、1コ違いで。


会えない理由が全部なくなってしまっていた。
 ※注)・・・大きい理由は除く・・・( ̄▽ ̄)