先日、『海』とランチしてきました。

たぶん、とっても久しぶりな、ランチ。
久しぶり感がものすごい。

ドキドキの待ち合わせ。

ドキドキは、
彼に逢えるのが嬉しいのと、
彼以外には誰にも見付かりませんようにって
願っているから。

スパイの心得。
確かに、
かなり久しぶり。

落ち合って、お店に入る。
向かい合うテーブル席。
テーブルの上に彼が手を伸ばす。

きゅーん
って思ってその手を取ると、
ぐいって引かれて、
胸を触られる、ことがある（笑）
ってことも触られて思い出した。

やっぱり久しぶりだあ。

ランチデートは、
私だけビール頂いちゃうんだけど。

大抵、私と彼とどちらにビール置くか迷われる。

私の～♪

昼間っから大好きな人とビール飲めるなんて、
ほんと幸せ

そんな幸せランチのあと

「ちょっとお茶していこっか」
ぶんぶんぶん！
まだ一緒にいれるの嬉しい♪
ぶんぶん頷いて、
ぶんぶん、ないけどしっぽ振っちゃう

外に出ればすぐ引き寄せられる。
彼の腕の中。
私の定位置。

立ち止まる。
どこ行こうか迷ってる？
どこ行くのかな～？
どんな顔して迷ってるんだろ・・・って
好奇心で彼の顔を見上げた。
ら。
ちゅー♡

まるでキスを迎えにいったみたいになってしまって、
慌てる。
ぱぱって周りを見渡そうとして、やめた。

見られちゃってたかも知れない、なんて
知らない方が、いっそ、いい・・・💦

大通りから1本外れた通りだし。
誰にも見られてない可能性の方が高いし。

　誰に言ってるつもりなのやら
　心の中でぶつぶつ言い訳めく

寒い街並み
冷たい外気

頬の肌一番外側
お肌の薄い表皮

寒くてたまらないけど。

内側は、内面は、
照れて恥ずかしくて、
嬉しくて、
火照って仕方ない。

見えないように燻って

　嬉しいな

とか

　もっといたいのに

とか

渦巻きそう
ぐるぐる

お茶して

あと少し
もう少し

一緒にいれる
秘密の場所へ
向かう

ほとんど人の通らない場所
誰からも忘れ去られたような場所

たくさんキスをした
不思議な場所
まさか、ほんとに時間まで止まってないよね、
なんて心配になる
（もちろんちゃんと進んでる）

首、痛くなるくらい（笑）

帰りの
彼といられるぎりぎりの場所まで
いっしょにいて

頬へのキスをねだられて、

大満喫した、ランチデートだったのでした♡

ていうか。
あまりに久々で新鮮さすら感じるくらいで・・・

記事を書く前に、
LINEのログをスクロール、スクロール、
ひたすらスクロール。

果てしなさに、びっくりしました。

1月は行ってなかった、って
わかってたけど。
12月も行ってなかった。

11月半ばに行ったきりでした。

本当に久しぶりだったんだな～～～

スクロール途中・・・

悲しいやり取り、
見えちゃったりして💧

(｡-_-｡).｡oஇ

ムラゴンブログ、巡ってて。

とある事実を知る。

バレンタイン期間だからなのかな？
今だけなのかな？

おなじみLINE、iPhoneの
特定ワードに反応するイベント。

アンドロイドな私は、とっても羨ましくてならないの！！
自分じゃ見れないから～
『海』がiPhoneなので、
こういうときは彼頼みするしかない。

都度、
ねえ、〇〇〇って言ってって
言うと
言ってくれて
起きた変化を
スクショで送ってくれる

でも、今回のワードは
「大好き」
らしい・・・！？

言われたい！！
けど
言ってって言って
言われたくない～

なんとかどうにか
自然に
言われたくて、
すっごいうずうずしてしまう（笑）

見たいし
言われたいし

見たい：言われたい＝8：2　くらいの私（笑）
めっちゃもんもんしてたら

ぽこんと彼から着LINE！

「好きだもん」
その前にしたやり取りの返事が、これだった。

あっさりチャンスきた！！？
って思って
「大好き♡」って返したら
「好き♡」って戻る・・・・・・

（今は）違～～～～うっp(≧□≦)q･ﾟ･｡

拗ねるひとと
好きって言っただけなのになんでって困惑するひと（笑）

ほんのり、
ごめん
って思いながら

「大好きって言って欲しかったの」って
結局ねだっちゃった～

スクショは言わなくてもすぐ、
送ってくれて。

私も見れました～♪

こんなやりとり。
だったから。
「好き♡」も嬉しかったんだって言いそびれてる。

これからたくさん帰そう♡
ゆっくり、ゆっくり、マイペースで♡

彼の、旅行

私の鬼門

何が嫌なのどこがダメなの

＊＊＊

わかってるならこんなに何年も苦しまない～（笑）

イレギュラーだった今回

苦しくなった後に理由を知った今回

まったく可愛くない私に

私にしては少し、可愛いかもって思った、
「Cawaiiをつくろう」の記事書いて。。。

（さっぱり可愛くなかったけど）

『Cawaii』絡みの記事からの『続き』絡みの記事を、
思えば長く書いてしまっていた・・・

ほんとは

今回のこと、
今回の旅行の件はまるっと、
なかったことにしようかなって、
思ってました。

込み上げる苦しさも、
押し潰されそうな苦しさも、

“また”　
だった
おなじおなじおなじ
いつもいつもいつも

まったく進歩のない自分に、
嘆いて呆れて・・・

嫌になる

全部なーんにもなかったことにしようって、
思って、思いきれなかった

でも
こんな
ぐちゃぐちゃでも

やっぱり書いて、良かった
かも😊

たくさん迷うけど
たくさん悲しいけど

何も言わなければそれきりだけど

『ブログ』
にすることで、
得られること、
あたたかい気持ちになれたり
落ち着いたり

私1人じゃ気付けなかったこと　とか

私が
夜お出掛けできないせいで
彼にばかり負担掛けてしまっていること

とても負い目でした

たまたま

休暇を取って旅行に行く前に、
なんて知らずに。

見舞われたインフル。
そのせいで余計大変だっただろうこと

ただ、大変だろうって、身を引いていた
旅行に行っているなんて、知らずにね

もしかして

そこまで　“負い目”　を私が背負う必要ないのかもしれないと思いました

もしかして

私のために、
私といちにち過ごすためにも、
休んでくれちゃうの平気だったりして？？？

残念ながら

今の私にそんなに時間、赦されてないのですけど。

世界で一番小さな、『悪だくみ』♡
いつか、いつか、チャンスがあったら・・・
世界で一番小さな、ゆめ

「おはよ❤」
その日、朝イチに届いたLINE。

*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。

彼の体調不良から
ずっと
控えてたやり取り

忙しいだろうと慮って

そのまま週末に突入しても
別にいいって思って

　仕方ないし
　わかってるし

なんて
にこにこ笑ったり出来ないけど
怒ってない、つもりだったけど

可愛くないって

自分が一番わかってた

『今週は明日しか空いてないから』
行くしかないから、
デートになった。

せっかくのデートなのに、
こんなもやもやでいいの？

でも明日しか逢えないなら
逢いたい

でもせっかく逢えるのに
なんて
可愛くないんだろう

ぐちゃぐちゃ思いながら、
前日の夜を過ごし、当日の朝を迎える。

このとき

かなり少なからず、
ここのブログで出会えた方たちの、

ポジティブだったり、
優しかったり、
まっすぐだったり、
一生懸命だったり、
可愛かったり、

私の大好きなかたたちの、
プラスのパワー、
こっそり貰ってた。
ありがとうございます♡

朝
私
大丈夫

そう、思ってたら、

「おはよ❤」
朝イチにそう、LINEが届いた。

気分、アガル

*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。

待ち合わせの場所。
待ち合わせの時間。

ほぼ時間ちょうど。

コーヒー飲みながら待つ時間はなさそう。
きっと、もうすぐ来るはず。

待つの、嫌いじゃないって言ったけど、
寒いのは嫌い（笑）
どこか屋内で待つのはいいけれど～～～

まもなく来るだろうから、お店で待つ余裕ないし。。。

なんて凍りそうなぎりぎりで、
彼着。

やっぱり。

嬉しい嬉しい私。
（寒いせいもおおいにあって・笑）

いつも、のことだけど、
逢うとすぐ身体を密着させてくる彼。
朝だろうと夜でも。

寒い寒い喚く私に、
ちゅーしてあっためてあげよっか？って

お部屋に向かってる途中なのに

寒いならビール要らないでしょ？って
笑う、意地悪
それはそれこれはこれなのーっ

でも、それもいつものやりとり

お部屋に着いて

そわそわしてる彼
もたもたしてる私

あっという間にコートやジャケット脱いだ彼が、
まだもぞもぞブーツ脱いでる私を迎えに来る（笑）

私のストールをはぎ取って、ハンガーへ。
私のベレー帽を、
ぼふって脱がすー（笑）
もお！
そんな乱暴にしたら髪の毛ぼさぼさになるでしょおおって
言っても、
効かない？（笑）
楽しそうに、私のコートのボタン外してる。
嬉しそう。
すごい、
脱がしたそう・・・（笑）
そんな彼が可愛くて、
上目遣いで見つめる、
思わずされるがまま身を任してみた。

ボタンを外して、
コートを脱がす。
無防備になった首筋に、
唇を落とされて。。。

わちゃわちゃして
なかなか入り口からすすめないんですけど？（笑）

って彼も気付いたらしいのが、また可愛くて。

そそくさ、コートを脱がしてくれて、
部屋にいざなわれる。

もう、
きっと、
ビール飲ませてもらえないことも、
部屋の明かり消してくれないことも、
ちょこっと諦めつつ・・・
（少しは言ったけどダメだった・笑）

ぷしゅー

ちょっぴりぬるくなったビールを開けて、

彼がふと、
鞄をごそごそする。

「おみやげ♪」

手渡されたそれは、
一目でどこにいってたか、わかるもの。

私たちの場所から、
一般的に、1泊では行かない、場所の。

可愛いお土産にはしゃぐふり
実際に可愛くて嬉しいのも本当だったのだけれど、
（いついったの？）

心の一部が捩れそうになる

（いつのまに？）

そんな心の一部は、隠し通せた、
偉い私～✨

いいな、すごいな、羨ましいなって、
私も行きたいところだったから、
演技じゃなく楽しそうに聞けたはずと思う。

少し会社お休みして、
数泊
旅行してたんだって

私ね

週末使っての1泊旅行とかは聞いても全然平気なの

もともと週末連絡少ないし、
旅行行くって聞いても、平気だし、
聞いてなくて、あとから聞いても平気だし。

でも、この日。
そのことを直接聞いても、
平気でいられた。
のが。

どうしてかわからないけど。

考えないようにしてたのかな。
意識して。

この日、別れて、おうちに帰って、

ゆっくり

旅行に行ってたはずの日
と
LINEのトーク画面照らし合わせたら、

ボロボロ泣けてしまってしかたなかった。

そりゃ、落ちるはずだって。

まあね、私だって流石に意味なく落ちないんだ！
なんて前向きに考えてみたり。

聞かされてなくても、まとまった旅行時期に私が落ちてしまうのは、
もしかして私のせいじゃないんじゃないかって思ってみたり。

こんなに永くつきあっているのに、
いまだに、こんなことで落ちてしまうんだと、
自分に嘆いたり。

また、夏が来るのに、
なんちゃらウィークだって、あるのに、、、

自分が怖い

でもね、

落ちたのは、帰ってから。
デート中は平静でいられた。

“そんなはなし”　聞かされながらも、
やっぱり好きって思った。
そう思えた自分は、
もしかして、強くなったのかもって、
思いそうになった。

強がりなのかなあ・・・・

避けては通れない、事実

強くならなきゃ、だもんね

続き、
の記事を書く前に、先にこの記事書かせてください

今年の最初のデートの記事

なんだかタイミングを失ってて、もう2月！？

第一部と第二部の二部構成になるはずだったデートの、
実行できた方の、第一部のデート。

私たちの今年の最初のデート。

*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。

年明け
新年会シーズン

この機を逃す手はない
夜のお出掛けの
策略。

久々の夜のお出掛けを年末にして。
早々に年始にまた夜お出掛け、出来る。

嬉しい♪楽しい♪

夜の外出が絶対禁止なわけではないのだけれど。

恐る恐る様子見状態

ゆっくりで全然構わないから
ゆるゆるたくさん自由になれると、いいな

今年最初のデートは夜デート

夜のお出掛けが嬉しくて、
それだけでテンションあがっちゃう私。

私たちの夜デートは、
どこかでちょこっと呑んで、お部屋へ行くコース。

この、
“どこか”　がたまらなく楽しい♪♪

限られた時間の中、足を延ばせる範囲は狭いけれど。
どこかに行けるのが楽しい♪
どこに行っても嬉しくて楽しくて、幸せ

私の方が先に現地に着いて、
うろうろわくわく待ち遠しい。

しかし、
「はまった、ごめん💧」って遅れる連絡・・・

早く逢いたいな～

それまでどこで待とうかな～

1人飲みしちゃおうかな～

ほんとは待つの嫌いなんだけど、
彼が来るのを待つのは、
嫌いじゃない

だって、
待ってれば彼が来るんだよ✨✨
こんなに幸せなことってない

待ち時間、
私の趣味のもの見てたりしてたら、
「着いたよ」って
「どこにいるの？」って

もうすぐ、今年初めて彼に逢える、ドキドキ

なんてドキドキは隠して

普通に、「おつさま～♡」って、
彼と合流する。

久々に逢う、とか
今年初めて逢う、とか

そういうのなくっても、嬉しい。

さあ、どこ行く！！♪

すぐお部屋行く？
って『海』

ええええええ！！
呑みたいよ
呑みに行くの好きなんだよ
だってお部屋、あとで行くでしょ？

そんな風に、
どこ行こうか、
ここは？あそこは？
なんて
わくわく

ここにしよう♪
決めたお店。

トータルでぴーんと来た。
ここがいい♪

少し通路、のちの階段。
そのイントロダクション、悪くなさすぎ。
むしろイイ♪
ここがいい～♡

楽しくて逸る、足早になりそうになる私を、急に引き寄せる『海』。

この通路。
人目につかない。

抱き寄せられて、キスをした。

あとでお部屋にいくというのに。

でも。
そういえば、ちゃんと数えたら、
3週間ぶりに逢うんだった。
そういえば、今年最初に逢うんだった。

今年最初に逢って、
最初にキスできるタイミングを、
彼は逃さなかった。

そう思ってくれていたことが、
嬉しくて嬉しくて・・・

大好きだあ

ぴーんと来た、このお店。
いいお店だった✨

この日、
このあと団体さんの予約が入ってるとのことで、
だから逆に、それまで私たちだけの貸し切りみたいになってしまった。

心地いい距離感の接客と、
とっても美味しいお料理。
ぶっちゃけ、コスパ良すぎのお店で。
この価格でこの料理提供するなんて信じられないくらいの。

いいお店に出逢えたなあ♡
足繁く通いたいくらい。
でもそんなことしたらすぐ顔覚えられそうだよね（笑）って、
でも、そんなに夜外出出来ないんでした・・・って、
だいぶ残念。

何が残念ってお店の名前、憶えてこなかったこと～～～

忘れないうちに、
近いうちに、
絶対再訪、しなきゃね