海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

インストゥルメンタル

私がもし楽器だったらどうやって今の気持ちを表現しているかな。


言葉に言い尽くせない。



気持ちが膨れ上がった分、週末が辛い。
正確には夫が。




*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。



今日は、


懐かしい大好きなお友達と、まるであの頃みたいに
やりとり出来たこと。


そして、


密かに成り行きを見守っていたブログのお友達さんの、
きゃー♡な進展に嬉しすぎて言葉にならなかった、こと。
(コメント残したかったんですけど、ただ喚くだけになりそうだったので自粛。でもでもでもでも!ひたすらに嬉しい・・・)


それと。


彼とお部屋デートしてきたこと。




幸せであり、切なくもあり。


無限キス

先週は、ランチデートだけ出来ました。


ランチの後、私は駅へ。
彼は、そのときどきでどこまで見送るか変わるけど、
またね、するまでは、
ずーっとくっついている。


隙を見てキスしながら。



この先週のランチのときは。


ランチの後、辿り着いた場所。
そこは


時間が、流れることを忘れてしまったのかと思った。
それか
全く別の次元・空間に迷い込んでしまったのかと。


現実の雑踏や喧騒と、
切り離されたみたいな、場所。
まるで夢幻の世界、みたいな場所。


もう少しだけ、彼といたくって
辿り着いた場所が。
そんな錯覚させる場所。
誰もいない。
誰も来ない。


・・・な訳はないのだけれど。



たくさんたくさんたくさんキスをした。


彼とのキスはほんとだいすき。
ほぼほぼ、彼のペース。
それが好き。


わわわって驚くと同時のキス。
こんなとこでって焦るキス。
見られてないか気が気じゃないキス。


それと。


唇を指でなぞって。
顎を持ち上げられて。
頬を包まれて。
後頭部を押さえられて。



・・・こんなフルコースキス、
何度も際限なく無限に続いてしまいそうだった。


タイムリミットだけが、リアリティ。
もう離れられなくなってしまうかと思っちゃった。


(危険な場所見付けてしまったかも知れない・・・)



キスは人目を盗んで出来たとしても(←!?)


たくさんたくさんキスはしたけれど。
たくさんたくさんたくさん、ハグも出来た、この日。
ぎゅー・・・っ
音で表したいくらい長く強くずっとずっと。


キスも好きだけどハグも大好き


ずっとずっとずっとしていたい


けど、タイムリミット。


迷わず駅に、向かわなきゃ。



その途中。
(キス以上のことが)もっと出来たんじゃね?
なんて言う『海』に
絶対ダメダメ、けしからん!って制する私に。



「お前誰のものだよ?」
「俺のものだろ~w」


だから触る!って意味だったんだけど。



泣きたいくらい幸せだったんだぞ~



ショート

夜デートを封印して、半年以上経つ。


そろそろ忘年会シーズンだし、
そろそろしてもいいかな平気かなって、
思うんだ~~~



夜デートしたい。


一緒に飲みたい。


ツリー、見たい。


冴えわたるほど冷えた夜空、一緒に見れたらな。



夜デート、恋しいね、
一緒に飲みたいね、
って私から送ったLINEからの、流れ。



u「時間作って」
n「頑張る~」
u「酔わせて食べちゃっていいんでしょ?」
n「お酒飲ませてくれなかったことあるくせに~~~!w」
u「可愛すぎて我慢出来なかった」



ぼんっ


なんて、音がしちゃうかと思った。


もお!もお!もお!もお!もお!


なんだかこの頃やけに甘いぞ?



n「もおおおおw」
u「照れた?w」



お見通しらしい!
もお・・・


からの。
トドメの。


u「好きだよ」



ショート死寸前・・・(〃@_@〃)💦


恋する月曜日

「おはよ。大好き。ちゅ❤」



週明け月曜朝イチに届いたLINEに、


思いがけずとてもとても甘いLINEに、
嬉しかった嬉しかった嬉しかった(〃▽〃)
全力で照れた・・・



ツンデレ気味なのでなかなか上手に喜べないのですがががが


とぼけて無邪気に喜ぶのは、得意。


難しいよね、素直になるの。


とりわけ、週明け最初は特別だなあ。



ただいま、げつようび。


私の残り

手に付いた魚の匂いがなかなか取れないという『海』に、
お酢で洗うといいよ~なんて、
話の流れから続いた会話。



u「凪とデートしたあともずっと香り残ってるよ」
n「え!?どんな・・・?💦」
 (酒臭いとかだったらどうしようと焦るひと)
u「多分、シャンプーとかの髪の匂い」
u「ずっとぎゅーしてるからさ~」



私の香り。
私の残り。


私の知らないうちに『海』に付いて行ってた。


私から切り離された粒子。
子分みたいな。
手下みたいな。
私の想い、みたい。
私の代わりに付いていっちゃったんだなあ(笑)


最近は。


別れ際を極力短く切り上げてる。
なるべく早く離れなければと、
危機管理的警戒の上。
本当はすごく切ない。


かといって、
いつまでも名残惜しく離れ難くいることや、
いつまでも見えなくなるまで見送ることが、
出来たとしたって寂しいことに変わりないのだけど。


香りだけ彼に付いていってた。
私の残りの気持ち。



最初の頃は私、逢うとき香水をつけてた。
痕跡を残したい、とかじゃなくって、
香りの中に私の印象を残したくって。


でも、バレてからはやめていた。
だけど。
それでも移り香があるのらしい。


n「それ困るよね???」
u「大丈夫。帰る前に消すから」


わああああ(笑)
私が行けない代わりに付いて行った私の残りも、
ちゃんと消されてた!!


そうですよね~
そうですけど。


ちょっとだけ嬉しく思えたんだよ~
私がいなくても、『私』が彼にまとわりついてる。


そして消される、
私の分身のようだった、香り、
それもシュールで可愛い、かな~(笑)くすん。



n「気を付けてたんだけど・・・ごめんね」
u「あんだけ触ってたら普通付くって」



触られ過ぎて、付いちゃうのも、嬉しいかなあ。。。
離れたくない想いみたいで、嬉しくはあった。