海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

七夕

七夕にちなんで、思ったこと。


…を記事に書こうとして寝落ちした昨日~



もう、戻ってこないのかな
なんだか無性に会いたくなった

元気でいるかな?
元気ですか?


デート出来てるかなあ
御守りと再会できたかな
彼さんの体調も



七夕にあやかって、思いたかったのに。
短冊を真似ておねがいごと、願うつもりだった。



残念な夜。
私の方も、彼と話せなかったし。
しかも、悲しい記録的連続、1週間。
数えたら1週間連続で、夜チャット出来てない。


ほとんど私、ときどき彼が、
寝ちゃってる。。。
はっ💦て起きて、寝てる間に届いていたLINEになんどしょんぼりしたことだろう( p′︵‵。)


1週間前にラリー→チャット出来たのも。
この日の最初にLINEが届いたとき、やっぱり寝ていた私。
やっぱりはっ💦って飛び起きて、
届いたLINEを既読にしたものの、
なにも返せず、
どんよりしょんぼりしていた。
この日は、だいぶ夜更かし出来る日だった。
だからこそ余計ショックで。
ほんとにもう。。。
話したかった。
ぽつんとする気持ち。
話したかった気持ち。
するとまたLINE。


「飲み過ぎたのかな?今日も遅くてごめんね」


私が既読にしたのを見て、
LINEをくれた。


話すチャンスを逃しちゃったって、
茫然と立ち尽くしていた私に
気付いてくれていたみたいに
迎えに来てくれたみたいに。


そこは即返信。
諦めていたラリーが繋がったこの日。
嬉しかったな。


繋がりたい。


繋がりたい。



大好きな大切な人。


貴女も。


フィルター 

彼の腕の中に抱えられながら
彼の言葉に耳を傾ける


私と一緒にいないときの彼の世界の言葉が降る
彼の世界を描く言葉


私が見ることのない世界


不思議と冷静でいられたのは
優しい時間で満たされていたから


腕の中、話の途中、流れが句切れるたびに
キスをする彼


まるで存在確認のように
この世界の証明のような


私といる世界



だからか、とても穏やかで落ち着いていられた



本当はもっと過酷な展開も覚悟した




以前、私は、
彼の家族の未来に於ける選択肢の一つを奪っている


『奪う』という言葉が差し出がましいならば、
『穢してしまった』が相応しいだろうか



この度、彼の家庭に係わる大きな案件に
私の事案がどれだけ悪影響を与えてしまったんだろう


それが気掛かりでならなくて


私がかつて散々喚くように遠ざけて欲しいと懇願した、
『家庭の話』


なのに私が自ら聞いたせいなのか
彼の配慮か


そっと壊れ物を優しく抱くかのように


恐らく私が耳にしたくないであろう言葉を一切使わず
私をキスで落ち着かせながら
ことのあらましを話してくれた



耳にしたくない言葉を聞く覚悟でいたから
少し拍子抜ける


話さずに済む話だったのか
敢えて話さずに済ませたのか


ここのあたりは、未確認
これは未来の私へメッセージ



それともう一つの懸念
心配が杞憂で、本当によかった
これはのちほど記事にできたらいいな


この件で多くを語れず
あやふやで


だからこそ私の思惑は、フィルター


多くを語れずとも
あのときの多くの感情や感覚、想いを
この記事のフィルター越しに見たら
出来る限り鮮やかに再現できますように



この日一番泣きそうだったあの瞬間
彼が敢えて言わなかったワードを私が言った
それも彼込みのワードに差し替えて


握りつぶせたらいいほど、強く抱きしめた


強がりじゃなくって彼の世界を護りたいって思ったから




*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。




今回の件に、コメント頂けたこと、
本当に心強かったです。
ありがとうございます♡


かなり勝手に強行な見切り発車して。。。
だからどれだけ救われたか。


でも彼のプライベートに関わることなので結局まともに記事にすることが出来なくて、もどかしかったです。
ほんとはいろいろ聞いて欲しかった・・・!



曖昧な報告しか出来なくてごめんなさい。



決意

忙しいからしばらく逢えなそうだと思ってたんだけど。


彼が今まで都合の良かった〇曜日ではない別の曜日しか、しばらく逢えなくなってしまったらしくって。
もう私は〇曜日で休み取っちゃってるし、仕方なくって。


ただもうそう言われたこのときも、そっけなかった。


私は一緒に、
えーっ💦 しばらく逢えないじゃんどうするのーって騒いだり悲しんだりしたかった。
どこかでどうにかランチだけでも行かなきゃねなんて画策したりしたかった。


とかなんにもない。
ぽつんとした、気持ち。


仕方なくって。
でも。
とりあえず我慢して、いずれ抑えきれなかったときは、爆発すればいいかあって思っていた。
我慢は今だけって。


彼の気持ちが遠くに見えるように思ったのは、
忙しいからと、おうちのこと。


今は余計なこと言わない心がける。



「◇曜日、せっかく打ち合わせずらしたのに、また別の予定入っちゃって・・・」


今週は◇曜日も平気だった私。


「でも〇曜日、なんとかなったよ」


諦めていたのに、我慢しようとしていたのに、
私だけ寂しいだなんて思っていたのに、


彼は彼でちゃんと考えていてくれていた。


きっと、なんとか出来るかも、って言ったあとにやっぱりダメだったと言うよりも、ちゃんとなんとか出来たあとに私に知らせるつもりだったんだろうと、思う。


・・・ごねなくて良かった💧



それが、明日。


いざ明日。


おうちのことで、浮かない彼の気持ち、聞いてくるつもり。
あんなトーンで話されたら、ほっとけない。


おうちのこと。。。
きっと聞きたくないワード満載オンパレードに間違いないはずだけど。
聞くに堪えられるか、自信なんてないけど、
泣いてしまうかもしれないけど。



聞くんだって決めたんだから、聞いてくるんだ。



決意だなんて、大袈裟かもしれないけど。
私の決意。
頑張ろう私。


遭遇

そうだった。
忘れないうちに、書き留めなくちゃ。


まだ衝撃が生々しいうちに。
自戒を込めて。




:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。




先週、お部屋デートをした日の帰りみち。
駅で電車を待っていたときのこと。


このあたりだといつも、
別々の電車、もしくは車両に乗るんだけど。


一緒に乗ったって平気じゃない?って彼。
そうかな~なんて話しながら、
彼の視線が何かを捉えたことに気付く。
彼が目線も、体の向きも、それに向く、
私も目で追う。


その先にいた誰かと、彼が
会釈して会話を交わしたかのように思えた。
そしてその誰かはすぐ、立ち去ったけれど。


誰・・・!?Σ( ̄ロ ̄lll)💦


同僚だったのらしいのだけど。



心臓が止まるかと思った。
とうとう誰かに見られてしまったって。


どうしようどうしようどうするの?
どうなるの?どうなるの?


血の気が引くって、こういうことだと思い知らされた。
生きた心地のしない私。


しかし、平気だよ~っていたって普通な彼。


あのねえ。
一緒にいたからって別にホテル帰りだなんて疑わないよ、
・・・みたいな耳打ち。


本当は正直このとき、なんて言われたか全然覚えてないんだけど。
血の気が引く音と、どきどき鼓動と、焦る自分の心の声しか、
聞こえてなくって💦



今、冷静に考えるなら、
ただ、男性と女性が二人でいたからって、普通ただそれだけのこと、気に留めるほどではないよね。


私だって、意図せず知り合いにあったら、こんなとこで奇遇~♪くらいにしか思わない。その人が誰といたとしたって。


私がこんな関係してるが故、同類の匂いは勘ぐってしまうかもだけど。


だから、焦っちゃったのかも。
普通でいて、よかったんだよ。
普通でいるべき。
普通を装うべきだった。



多分私、この世の終わりみたいな表情してたと思う(T_T)


私の表情が、ただならぬ雰囲気、醸し出していたと思う💧



後日彼に、訊いた。
この同僚さんの件、大丈夫だったのかって。
全然平気だったよって聞いて、一安心。。。




悪戯がバレた子供みたいな迂闊さだった、私。
気を付けなくっちゃ。


どんなに焦ったとしても、焦っちゃだめ。
むしろ突き詰められても、白を切るくらいのしたたかさでいないといけない。



見られちゃった☆
バレちゃった☆



なんて、冗談じゃ済まない。
どこまでもなにがなんでも、嘘を通さないといけない。


この世界を護るためと。
現実を護るため。


そういうバランスの世界で生きていること、きちんと自覚しなおさなくっちゃ。


どうして

今日の魔法の時間のこと。


また。。。



今日それまでのやり取りから、その時間逢えるのかな、なんて、期待。


とてもとても暑い日で。
でも、
また、彼から私へ打診。
どうする、逢う?って。


内心もう・・・💧って思いつつ。


逢えるなら逢いたい。
そんなの決まってるんだから。


来れるんなら来てくれればいいのに!
なんて思っちゃう。


こんな間柄の宿命か、
あんまりワガママは言い慣れていない。


逢いたいって言ったらいつでも来てくれるわけじゃないでしょ?


私は、逢いたい。
って言いたかった。


でも、私のひとことが困らせちゃったらやだなってつい思っちゃう。
なかなか、即、逢いたいなんて言えなくて。


暑いから無理しないでいいよ
って答えたら
そしたら、


必要ないなら行かないよ
って返って来た。


カチン!


・・・どうしてそんな言い方されちゃうんだろう。


一瞬で悲しいのと悔しいのと、わちゃわちゃになる気持ち。


喧嘩なんかしたくない。
けど。



必要ないわけないじゃん


でも来なくていい



って言い放った。


ほんの少しだけ、懐かしい気持ち。
以前はこうやって、言い合いみたいによくなってたなあって。
久しぶりかもしれない、展開。


つかつかと、足早に『魔法の場所』を通り過ぎようとする私。
スマホが気になる。
きっと彼から、返信来てる。
うんざりしてるか、
それか怒ってるか。


反応を見るのが怖い。


わからないけど、早く逃げたい。
逃げたくてたまらなかった。


どうしてこうなっちゃうんだろう。
もうやだこんなのばっかで。
どうしたらいいんだろう。
どうしよう。


そんなときに、
突然掴まれる腕。
振り向いたその先に、彼がいた。



心臓が止まるほど驚きました・・・💧



今日はすでにその場にいたらしい。
私を掴まえようとしていたのに、
私が怒ってしまったから通り過ぎようとしていたのに、
けして人通りの少ない場所じゃないのに、
よく見つけてくれたなあって思う。


冗談で言ったのに~なんて笑う。


そんな、余裕なんてなくてごめん。。。



でもさ。
私の行動予測できるなら、どうしてあんなこと言うのって思う💦


もしも。
もう待ってるよ♡
なんて言われたら走って駆け付けちゃうかも知れないのにさ。


もー。


どうして。


ホームにもう電車が到着するって寸前で、
おうちのこと、話したの?


どこか、浮かない気持ちで話すから。


1本、電車見過ごそうか、迷った。


そうじゃなくて、今度ちゃんと聞くから。